NTTドコモソリューションズの秋冬インターン体験記(SE)_No.20273

グループでお客様にとって最適なソリューションを提案する。

グループで、提示された選択肢から最適なソリューションを選択する。その後、座談会があった。

インターンシップ参加者にはリクルーターから個別に連絡が来ることがあり、それが本選考において何らかの優遇や早期選考への案内につながるケースがある。

社員の方々の人柄が非常に魅力的で、温かく丁寧に接してくださったことから、自分自身がその職場で働く姿を具体的に思い描くことができた。実際に社員の方々と接する中で、このような環境であれば安心して成長できそうだと感じ、働くイメージが自然と湧いてきた。しかし、連絡等はなかった。

論理的思考力に優れた学生が多く、グループワーク中でも、課題に対して筋道立てて意見を述べたり、的確な分析を行ったりする姿が印象的だった。そのため、自分自身の思考の深さや伝え方について見つめ直す良い機会にもなった。

IT（ICT）業界の業務内容や職場の雰囲気を実際に体感することができ、SIerを中心としたIT業界への志望度が一層高まるきっかけとなった。また、会社全体にチームで協力し合う文化が根づいていることが印象的であり、社員同士が支え合いながら業務に取り組む姿勢から、チームワークの重要性を改めて学ぶことができた。こうした経験を通じて、IT業界への関心とともに、本企業で働くことへの意欲も強くなった。

IT業界や志望企業に関する事前の業界研究・企業研究は必須である。また、「みん就」などの就職情報サイトを活用して、インターンシップに関する具体的な情報や参加者の体験談を収集しておくことも非常に有効だ。加えて、過去に本インターンシップに参加した先輩方の話を聞くことで、プログラムの内容や求められる姿勢などの“解像度”を高め、より具体的な準備ができる。インターンシップ当日は、常に評価されているという意識を持ち、どのような場面でも誠実かつ積極的に取り組む姿勢が大切である。