NTTドコモソリューションズの秋冬インターン体験記(エンジニア職)_No.19880

NTTドコモG プロダクト開発コース

お昼から開始で、内容としては数名のチームで専用のサイト（アプリ？）を利用して顧客の要望と技術的・費用的制約を考慮しながら最適なシステムを構築するというもの。最後に点数化され、チームで競った。ただし、点数が低くても次の選別インターンには案内された。

参加した学生の中で、優秀な生徒（このインターンで選別されている様子はなかったようだが）が選ばれ、選抜インターンに招待される。そこで優秀生徒がさらに選ばれ、おそらく本選考のフローで優遇を受ける。

福利厚生面で選択していたので、志望度は変わらなかった。一方で最適なシステム構築をチーム連携でつくるこの仕事の難しさがよく分かった。
また、社員の方としては穏やかな印象を受けた。

特別インターンへの招待を受け取った。

顧客の要望、技術的・費用的な条件が次々と課される中で状況を判断し建設的な会話ができる人が多かった。みんなが積極的に発言するので地蔵もいなかった。

全員分ではなかったが、フィードバックは手厚く、丁寧な印象を受けた。

コムウェア独自の仕事というか、Sler上流の仕事の難しさが分かった。
特に、意思疎通と状況を理解し最適解を考え続けることが非常に頭を使い大変だった。

チームでコミュニケーションをとる中で、うまく自分の考えを伝えて、チーム全体に貢献することと、常に状況を分析して自分の考えをねん出することを心掛けた。仕事体験を通じ、IT業界に就活を志す立場として、自分には具体的にどの能力が不足しているか、どのように改善し成長するかを話すネタになった。

他のインターンでも同じような内容のものがあった。
SIerの仕事理解にはいい機会だった。

特にチームワーク術を学べた。チームで自分がどのような役割を果たせるか考えて行動することが大事だと思う。
チームでコミュニケーションをとる中で、うまく自分の考えを伝えてチーム全体に貢献することと、常に状況を分析して自分の考えをねん出することを心掛けた。

選考の優遇を期待する場合、このインターンに力を入れるよりESやテスセンを磨くことが大事だと思う。しかし、面接の材料としては有益な経験だと思うので、インターンのあとは感想や考えたことをメモするといいと思う。