NTTコムウェアの秋冬インターン体験記(ITエンジニア)_No.18831

就活生の悩みや課題点を解決するためのシステムの提案

企業説明→グループワーク→学生投票→上位3グループの発表→学生投票→優勝グループ発表→フィードバック→座談会

このインターンシップを参加した一部（？）の学生にはリクルーター面談に案内されます．早期選考は全員に案内されます．

このインターンシップを通じて社員の方の雰囲気を知ることができたためです．どの社員の方も明るい雰囲気でいきいきと働くことができる環境があることが分かりました．業務についても，上流から下流まで担当できる点に魅力を感じました．

社員の方がリクルーターとして個別面談の案内がありました．

情報工学を専攻していない学生が多く，文系理系も混合だったため，専門性の高い学生が集まっていたわけではないと感じたためです．

どの方もリラックスできる環境づくりに取り組んでいたと感じました．また，グループごとに社員の方からのフィードバックの時間もあったため，成長できる機会にもなりました．

業務内容をグループワークを通して実践的に体験できましたし，座談会を通して，どのような事を考えて社員の方が働いているかというようなことを知ることができたためです．

短時間のグループワークであり，1グループの人数も6名ほどと大人数だったため，アイデアをうまくまとめることに苦戦したが，苦戦したからこそよく考え，成長できたと感じました．また，実際に大谷翔平が使っていたフレームワークを用いてアイデア出しを行ったため，そのようなフレームワークの活用例も学ぶことができました．

対面でのグループワークということで，実際の業務に近いような議論ができましたし，様々な社員の方に話をうかがうことができたため，成長と企業理解のどちらも得ることができたため充実しました．

このインターンシップを通して，グループワークにおいて最終的な施策を決めるときに，優先順位を付けることが大切であると学ぶことができました．具体的には，施策をすることによって生じる影響の大きさで決めるであったり，独自性で決めるであったりでその場面ごとに決めることが重要であると学ぶことができました．

このインターンシップではグループワークにおいて時間が短く，大人数で議論を行います．意見を出し続けることも重要ですが，議論を正しい方向性へと導くという立ち回りも重要であると思うので，議論を俯瞰して見続けるとよいと思います．