三井不動産リアルティの夏インターン体験記(営業職)_No.23273

営業体験ワーク

まず会社についての説明があり、事業の全体像やどのような人材を求めているのかについて理解を深めた。続いて、参加者同士でお客様役と営業担当役に分かれ、物件の提案を行うロールプレイングを通じて、提案の仕方や相手のニーズを聞き出す力を実践的に学んだ。

メンターの社員さんがワーク中も気にかけてくださり、一人一人の丁寧にFBもしてくれたりと、学生にも誠意を持った向き合い方をしてくれていると感じた

座談会の案内が電話で来た

学歴は幅広く、学歴のフィルターはないように感じた。同業他社と比較して、落ち着いて真面目な学生が比較的多いと感じた。

各グループに社員の方が一人ずつついてくださり、ロールプレイングやグループワークに対して的確なアドバイスをいただいた。質問にも親身になって答えてくださり、実際の業務内容や仕事のやりがいについて、より具体的にイメージを持つことができた。

社員の方々の誠実な対応や、温かく丁寧な社風に触れることができた。一人ひとりに対して丁寧にフィードバックをしていただけるインターンは初めてで、その姿勢に深く感銘を受けた。

インターンを通して、限られた時間の中で相手のニーズを的確に引き出し、信頼関係を築くことの難しさを実感した。ロールプレイングでは、お客様役の言葉の裏にある価値観や本音を読み取ることに苦戦したが、社員の方からの丁寧なフィードバックをもとに改善を重ねることで、相手の立場に立った提案が少しずつできるようになった。この経験を通じて、相手を深く理解しようとする姿勢の大切さを学び、コミュニケーション力の面で成長を実感できた。

ワークの内容は難しかったものの、最後に丁寧な解説やフィードバックがあったため、自分の考え方や進め方を見直すことができた。そのおかげで学びが多く、非常に充実した時間になった。

この企業のインターンに参加し、不動産営業ではお客様との信頼関係を築くことが最も重要であると実感した。ロールプレイングを通じて、お客様のニーズだけでなく価値観や背景を丁寧に理解し、それに合った提案を行うスキルが必要だと学んだ。さらに、社員の方々の真摯な対応や仕事への熱意に触れ、この会社で働くことの魅力や意義を具体的に感じることができ、大変貴重な経験となった。

インターンではロールプレイングやグループワークが多く、実践的なスキルが求められるため、積極的にコミュニケーションを取ることが大切だ。わからないことは遠慮せず質問し、社員の方からのフィードバックを素直に受け入れる姿勢が成長につながる。準備として業界の基本知識を押さえておくと、より理解が深まるのでおすすめする。