東京海上日動火災保険の秋冬インターン体験記(総合職（地域）)_No.980

普段の生活の「気づき」を大切にするというテーマでした。

東京海上日動で働く人の実際の仕事風景のビデオを見るなどのセミナーがありました。

昼食後は、グループディスカッションで「○○な事情を抱えている飲食店経営の社長に、どのような損害保険をおすすめするのか」など、話し合いました。

その後、社内見学をして質問タイムがありました。

グループディスカッションの様子を記録していた様子だったので、優秀な人は優遇されていそうだと感じました。

仕事に誇りをもって、スピード感あふれる様子が魅力的で、自分もそうなりたい、働きたいと感じました。

職場見学をして、第一印象がやわらかい笑顔の方が多いと感じました。

自分の意見をはっきりいいつつも、他のメンバーの意見もしっかり聞き、班の意見としてまとめあげてくれたことから、レベルが高いと感じました。

どの人も、第一印象が優しそうだけど実は熱血漢、という感じでした。社内は階層ごとに部署が分かれていました。社内で顔を合わせることが多いため、すぐに情報伝達が出来ることや、みんな仲良しであるとお伺いしました。

なぜ？どうして？という気づきが大切だと実感しました。よりよい提案をするために、クライアントの心に秘められた情報を感じとるためにも、普段の気づきが欠かせないと理解できました。全員協力しあって、現状に満足せず、より良いサポートができるよう仕事をすることが大切だと学びました。

住居地が地方の方は、都市に住む人よりもインターンを受けられる確立が上がると思います。インターンに参加できた場合、挨拶と姿勢に気をつけて、なぜ？どうして？を常に意識しながら話しを聞くと良いと思います。社員の方も、学生が何を考えて過ごしているのか、知りたいとおっしゃっていました。質問コーナーでは、積極的に行きましょう。