東京海上日動火災保険の夏インターン体験記(総合職)_No.24983

軽音サークルにおいてコロナ禍で停滞した団体を活性化させるため部員数200名を目標として新歓を行った。

代表として新歓やライブイベントの日程と概要の計画を行い、サークル幹部を通して部員に仕事を割当てた。

活発な団体だとアピールするために多くの部員が新歓活動に参加すること。組織化された信頼できる団体だと知ってもらうために、部員全員が自分たちの団体の長所や特徴の共通認識を持って説明できることを目指した。

仲間同士がビジョンを共有して互いに動機づけを行いながら目標に向かうことが課題解決の近道であると考えた。したがって、毎週対面部会を開いて部員に対して団体の動きの共有と部員同士の交流を深めさせた。また、イベント後には反省会を行い部員らが常に共通の目的意識を持ち続けられるよう工夫し、目標を達成した。

結論ファーストで内容を端的に書けるように意識した。

なるべくたくさんの問題に回答するように早く解く

参考書で勉強する

学生時代に頑張ったこと,部長に選ばれた理由,研究室の役割について

幼少期の自分について,小学生の頃の自分について,中学生の頃の自分について,高学生の頃の自分について

インターン選考を通じて重視されていたのは、「相手に伝わるように簡潔に話す力」と「協調性」だと感じました。単に優れたアイデアを出せるかではなく、自分の経験や考えを論理的に整理して端的に説明できるかを見られていたと思います。また、東京海上日動はチームで課題に取り組む場面が多いため、個人の主張よりも周囲と協力して成果を出す姿勢が重要視されていました。そのため、リーダーシップだけでなく「相手を尊重しつつ全体を前に進める力」が選考では評価のポイントになっていたと感じています。

効果があったと感じる面接練習方法は、必ず「声に出して録音し、客観的に振り返る」ことです。頭の中で答えを準備しても、実際に口にすると言葉が詰まったり、冗長になったりすることが多いので、音声で確認することで表現の癖や話の長さを客観的に改善できました。また、友人や先輩に模擬面接をお願いし、想定外の質問を投げてもらうことで対応力も鍛えられました。さらに、研究発表の経験を活かして「結論から話す」習慣を意識した練習を続けたことで、本番の面接でも落ち着いて自分の考えを伝えられるようになったと思います。

おすすめの面接テクニックは、「結論を先に、理由を後に」という順序を徹底することです。指導者からもよく指摘されたのですが、どうしても説明が長くなると結論が伝わりにくくなるため、まず一言で答えを示すことを意識しました。また、自分で工夫したのは、話す内容を「結論→具体例→再度まとめ」の三段構成に整理することです。これにより、論理的でわかりやすい印象を与えられると感じました。さらに、答える際に少し笑顔を意識することで、面接官が受け取る印象も柔らかくなり、会話がスムーズに進んだと思います。