東京海上日動火災保険の夏インターン体験記(Grobal Business)_No.24574

○○と連携した、新しい保険ビジネスの展開について。

1日目は会社の持つ研修センターにて、対面で座学と簡単なグループワーク。
2日目はオンラインで座学。
3日目以降は、初日のグループが引き継がれ、グループごとに支店に配属。特定の部署の方々と交流し、メンターの方数名と行動をともにしながら、支店の方のお話を聞く。その間、3日間かけてグループワーク。テーマはそこの部署の方々の指定したもので、5日目の午後に発表。最後は、お世話になった部署の方々と懇親会。

インターン参加者限定の早期選考フローが用意されている。

会社全体としての福利厚生面や、社員を大切にする取り組みの数々が、非常に魅力的に感じた。
社員の方々もそれぞれ会社のことを本心で好きな思いが伝わってきたし、素敵な会社だと感じた。

お世話になった部署の方々がOBOGを紹介してくれたり、個別の面接練習を組んでくれたりした。

グループのメンバーはそれぞれが強みを持っており、自分自身も埋もれないことに必死であったため。
インターンに関する選考の回数も多いため、それなりの絞り込みがされているように感じた。

配属先の部署の方々は、常に自分たちチームの味方であり、就活に関して等も熱心に相談に乗ってくれた。

グループワークに際し、不明点や自分たちの理解が及ばないことに関しても、3日間常に誰かしらメンターの方がそばにいてくれるため、企業理解に困ることはなかった。

優秀なメンバーと一緒にグループワークに取り組むことが出来、自分自身も多くのことを成長できたため。
グループの中での立ち回りや、発表に向けての段取り等、自分が苦手なことも周りのメンバーから吸収することが出来たように感じる。

5日間、多くの社員の方との交流機会があり、一つの支社の中でも多くの部署の方のお話を聞くことが出来たため。

東京海上は非常に大企業であるが、その中で各部署に求められている役割は大きく違う。そういった中で、各々がただ仕事をするのではなく、根本には強い熱意や何かしらの思いがあることに自分は心を打たれた。そういった社員一人一人の思いを大切にし、実現するのが会社の役割であり、各制度や会社の取り組みなど、充実している点は非常に多いと感じた。

東京海上のインターンはメンターの方との接点が非常に多い分、確実に選考要素が多いと自分は感じました。インターン期間中でのアピールはもちろん、実際に選考を受ける際にお世話になって部署の方々に欠かさず連絡を取り、自分の理解度や面接力を上げるとともに、自分自身の志望度の高さをアピールすると良いと思います。