東京海上日動火災保険の夏インターン体験記(グローバル社員)_No.1501

取引先に対して役に立つ提案をせよ

1日目は人事部主催のプレゼン大会があり、保険業務について学ぶ。
25日目の午前までは配属された部署でのインターンで、社員さんの講義やプレゼンの資料作成をする。

参加した学生の中から早期選考に乗れる人が出てくる。早い人は5月中に内定を貰えるらしい。面接のプロセスも簡略化される。

社員さんの人的魅力が素晴らしかった。業務内容もやりがいのあるものだと感じられ、更に待遇の良さや人に投資している部分の大きさは随所に感じた。

インターン後はフォローアップイベントが3回ぐらいある。面接練習会という名の早期選考に呼ばれる。評価が良ければメンター社員から連絡が来る。

外資コンサルや外銀のインターン経験者が多く、学歴もかなり高かった。具体的には京大5割阪大3割神大1割その他1割といったところか。

会社は人を大切にしている。インターン期間中は美味しいお店へ連れて行ってもらえるし、社員さんの話を聞く限りでは福利厚生や待遇もかなり良さそうだった。
また社員さんはやりがいを持って働いている雰囲気がとても伝わってきた。営業に同行させてもらった時は東京海上の名を汚さぬよう、インターン生にも名刺の渡し方を指導していただいた。

損害保険の社会的意義。損害保険があるからこそ企業は新規事業などに挑戦することができると理解した。コーポレートメッセージである、世界中に使命がある、の言葉の意味がわかった。
また、損保各社ある中での東京海上の特色がわかり、志望理由を言う中でもこれは後々非常に有用であった。

東京海上はインターンが本選考と密接にかかわりあっていることはご存知だと思います。実際に内定者の多くはインターン経験者なので、しっかりと対策をしてインターンを受けましょう。夏のインターンに行くことがやはり1番の近道なのでできるだけ早い時期のインターンに参加することがお勧めです。