東京海上日動火災保険の秋冬インターン体験記(営業部門、損害サービス部門)_No.1500

?東京海上日動火災保険に対する理解
?最終プレゼン「瀬戸内を活性化させるためにできること」

1日目
ガイダンス
瀬戸内振興についての講義、最終プレゼンの課題が発表される。

2日目
営業部門プログラム
・実際の営業先（ディーラー）にお邪魔して営業が働く姿を見学。

・営業得意先である企業に訪問して見学
・帰社してから訪問した企業の問題点・解決策をグループワーク（2時間半程度）で発表

3日目
損害サービス部門プログラム
・職場見学、若手社員とのディスカッション
・実際の自動車事故ケーススタディ
・弁護士さんの公演
社員さんのキャリア的な内容の講演会
内定者との座談会
外部の飲食店での懇親会

4日目
・最終プレゼンのグループワーク
・発表
・総評、質問タイム

損害サービス部門という部署で働くことのイメージがものすごく明確なものとなったから。また、様々な社員さんにお会いする機会が多々あり、どの人も本当に仕事を楽しんでいたから。

グループワークの際、インターン生の知識量に助けられたり、物事を考えるスピードの速さに追いつけなかったりしたことがあったため。

人事部の人だけではなく、会う人全員が人柄の良い人ばかりの会社だと思った。皆誇りを持って会社の一員で居るようだった。
加えて、昼食も近所で有名なお弁当屋さんのものを用意して下さったり、懇親飲み会は全額奢りだったりと食の支給が手厚かった。

保険、特に損保の価値の高さを知ることができた。また、営業さんと同行したりする中で東京海上日動の営業のやり方が「商品のおすすめ」を中心にするのではなく、営業先さんの問題や課題を解決するアイデア・方法を提案し、それをリスク（保険）に絡めてゆくものが中心であると分かった。

インターンなのにES先行が一回、面接が二回の計3回となかなか狭き門のようですが、それだけあって内容はものすごく充実しています。特に営業に同行できるなんて本当になかなかない機会だと思います。
面接では、過去の自分について深掘りをされるので、是非正直に答えていくと良いと思います。自分に自信がなくても、自分は何かしらを試行錯誤して成し遂げてきた人間だから、きっと伝え方次第で評価はもらえると思います。