基本情報
2026年卒|大学名非公開|性別非公開|文理非公開
満足度
5
- 2024年9月中旬
- 東京都
- 5日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
|---|
野球サークルの代表として、VR技術を活用した練習改革を主導し、チームを校内交流戦優勝に導いた経験です。当初、チームは実力不足で低迷し、練習も非効率的でした。この状況を打開するため、情報系学部で得た知見とITへの関心から、VR技術による実践的かつ効率的な練習方法を発案しました。大学の技術サークルと連携して機材を確保し、部員一人ひとりと対話し練習計画を設計・導入しました。当初の懐疑的な意見に対し、VRの有効性を丁寧に説明し、体験会を実施することでチームの協力を得ました。結果、選手の技能が向上し、チームは創部以来の優勝を果たしました。この経験から、課題の本質を見抜く分析力、前例のないことにも挑戦する力、そして多様な仲間と「共創」し目標を達成する重要性を学びました。
設問の意図を正確に理解し、自身の経験(特にVR野球のガクチカ)が、コクヨ様の「Be Unique.」というフィロソフィーや、「共感」「共創」「挑戦」といった価値観にどう結びつくかを意識しました。具体的な行動とそこから得た学びを明確に記述し、単なる成功譚ではなく、課題解決のプロセスや自身の成長が伝わるように心がけました。また、情報系学部で得たITスキルや、アルバイトでITの利便性を実感した経験を背景として示し、事務系総合職として多様な分野で新しい価値創造に貢献できるポテンシャルを感じてもらえるよう工夫しました。各設問の文字数制限を厳守し、簡潔かつ論理的な文章構成を意識しました。