京セラドキュメントソリューションズの夏インターン体験記(研究開発職)_No.20165

ソフトウェア開発体験

オリエンテーション（企業概要やインターンの目的・進め方を説明）
技術講義（開発について講義）
要件定義・設計（課題に対するシステムの要件を整理し、簡単な基本設計を作成）
実装（ソフトウェアの開発を進める）
発表準備（開発したシステムの成果を整理し、プレゼン資料を作成）
成果発表・フィードバック（発表し、社員からのフィードバックを受ける）

インターンの参加によって志望度が上がった理由は、企業のシステム開発の上流工程に携わる機会が多く、顧客の課題を深く理解した上で最適なソリューションを提供できる環境に魅力を感じたからである。インターンを通じて、単なる技術力だけでなく、課題発見や論理的な提案力が重視されることを知り、自分の強みを活かせると感じた。

人事、社員との面談の機会があった

ITに興味を持っている学生がほとんどで、グループワークでも積極的に発言する人が多かったため

インターンに参加したことで、システム開発の実務プロセスを体験し、要件定義や設計の重要性を深く理解することができた。また、短期間で成果を出すためのチームでの役割分担や効率的な進め方を学ぶことができた。特に、社員からのフィードバックを通じて、顧客の課題を正しく理解し、論理的に提案する力が求められることを実感した。さらに、座談会や交流を通じて、企業の働き方やキャリアパスについてリアルな話を聞けたことも大きな収穫だった。インターンに参加したことで、自分の強みや課題を明確にし、今後のキャリアについてより具体的に考えるきっかけになった。

選考はエントリーシート、SPIで行われるため、自分の言葉で熱意を伝えることが重要です。過去のESを参考にするのは良いですが、内容をそのまま模倣するのではなく、自分の経験や考えを反映させるよう心がけましょう 。