森永乳業クリニコの秋冬インターン体験記(MR(営業)職)_No.21992

①30年後の「食」について、様々な観点から思うままに議論する
②30年後の「森永乳業クリニコ」について、様々な観点から思うままに議論する

30年後という視点で、食と企業の未来を議論し合った。事前に提出したESの設問の一つが①であり、意見を共有することから始まる。続いて②の議論に移り、現在と未来を比較した上で商品やサービスに付加価値をつけるためにはどのような取り組みがされるべきか議論した後に発表するという流れだった。

インターンシップに参加した学生(一部が全員かは不明)は早期選考に参加できる。通常選考よりも4ヶ月ほど早く選考に参加できるので有利であると感じた。

インターンシップに参加していた先輩社員の人柄が良く、働きやすそうな環境であると思ったから。営業所によって異なる雰囲気や、リアルな実務体験ややりがいを聞くことができたため。

参加者の多くが学部生であり、議論や発表に慣れていない方がほとんどであった一方で、自身の専攻内容や食に関する知見を積極的に発信する姿勢が見られたため。

課題解決型ではなく、自身も今後携わるであろう食品業界全体の現状と未来について俯瞰して話し合うことができたため。実務内容よりかは業界全体について理解を深めることができたと感じたから。

業界および企業の理解度は深まった一方で、実務内容に関するワークはなく職種理解の側面では不十分に感じたため。

30年後の食や森永乳業クリニコの在り方について話し合うプログラムを通じて、就職活動としての企業理解にとどまらず、将来実際に働く姿を見据えて取り組むことができた。実務内容の体験というよりも、食品業界全体の現状と未来について俯瞰的に考える機会となり、業界に対する理解を大きく深めることができた。

このインターンは、30年後の食や森永乳業クリニコの未来について考えるプログラムがあり、目の前の就活だけでなく、入社後の自分の姿を想像しながら取り組むことができます。食品業界全体を俯瞰して考える機会はなかなかないので、事前に業界の課題や動向を少し調べておくと、より深く学べると思います。