- 2022年8月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2022年7月下旬 |
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私はどんなに困難な状況でも、それを乗り越える行動力がある。
大学の学校祭で、クラスの模擬店運営のリーダーをした際、メロンパンの販売をした。順調に準備は進んでいたが、当日の1週間前、クラスのメンバーが商品を予定していた2倍の量発注してしまったことがわかった。このままでは大赤字になってしまう。そこで私は、放課後に模擬店運営のメンバーを全員集め、ポスターを作り学校中に貼る班、SNSで告知をする班の2つに分け、メロンパンを買ってもらうための策を講じた。その結果メロンパンは終了1時間前に完売した。
この経験を活かして、働く際も様々な苦難を乗り越えて行きたい。
大学1年生から続けているコンビニエンスストアでのアルバイトである。
一通りの仕事を覚えた入社半年後から新人の教育を任された。指示された教育内容は主にレジ操作と品出し業務だった。しかし、私がいた店舗にはお客様への接客態度が良くない従業員がいて、時々クレームが入っていたこともあり、教育をする際は「目を見ていらっしゃいませと言う」「ミスをした時はすぐに謝る」など指示された教育内容にはない、基本的なことまで教えることにした。この教育を続けた結果、常連のお客様に「感じの良い店員さんが増えた」というお言葉をいただいた。また、新人の接客態度の良さに影響されたのか、態度が悪かった従業員も以前より良い接客態度になった。この経験から、状況に応じて工夫をし、臨機応変に対応することの大切さを学んだ。働く際も自分で考えて行動する姿勢を持ち、貢献したい。
大学生活を通して、スポーツを通じて人々に感動を与えるビジネスに携わりたいと考えるようになったからである。私は早稲田大学のスポーツ科学部に所属していて、毎日多くの学生アスリートと関わっている。彼らは口を揃えて「結果を出すには道具が大事」と言う。彼らの言葉から、アスリートの成功のためには、使いやすく安全な製品づくりが重要であることを学び、人々に感動を与えるアスリートの成功に貢献したいと強く思った。また、私自身も現在、貴社のスポーツシューズを使用している。私は外反母趾で足の幅が広く、なかなかフィットする商品が見つからない中で、貴社の4Eサイズのスポーツシューズに出会い、快適に履くことができている。このようにアスリートを支えて、趣味でスポーツを楽しむ人々のニーズも満たす貴社のインターンシップに参加し、社員の方々から製品づくりのやりがいや今後の夢についてお聞きしたいと考えている。
結論ファーストで書くこと。自分の体験を交えて書くこと。