- 2024年9月下旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年8月下旬 |
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私は社会の多様化に食の多様化が対応していないことが課題だと考えます。私がこのように捉えたきっかけは、学食における選択肢の少なさを目の当たりにしたことです。私は大学の学食に訪れた際、「この学食はヴィーガンに対応していないから、食べられるものが少ない」という会話を耳にしました。実際に食堂のラインナップを見たところ、アレルギー配慮はあるもののヴィーガンの表示は見られませんでした。このことから、学食に限らず飲食店ではヴィーガンの人に対する配慮が未だ進行していないと推測します。留学生やコロナ禍の終焉による観光客の増加から、全員が憂慮なく食事を楽しむことができるように食も多様化するべきだと考えました。
自身の問題意識や思考回路の背景が具体的に伝わるように意識しました。また、字数に制限があったため、簡潔にわかりやすく伝えることができるよう工夫しました。