大日本印刷の夏インターン体験記(総合職)_No.6769

会社員が環境に関する影響を理解し、削減できるようにするにはどうしたらよいか

会社員が環境問題を理解し、問題を自主的に減らすにはどうしたらよいかという案についてグループワークで考えた。最後には班で考えたアイデアを発表し、与えられたシートに必要事項を記載して、全体の前で発表した。発表の後にはそれぞれフィードバックがあった。
DNPの働く上での考え方を説明され、それに合わせたカスタマージャーニーマップやペルソナの再定義などを用いつつDNPの働き方を体感した。デザイナーでなくてもデザイナーと同じ思考をできるのがデザインシンキングという方法である。

DNPの持つ考え方の枠組みを学んだことによって、一人でもこの方式をとれば課題解決に近づけるのだろうと感じることができたから。この企業に入って、さらに大きな問題を解決していきたいと感じた。

大学名もわからず、案も突出して良い案を出したわけではなかったから。

社員と直接話す機会は今回のインターンシップでは少なかった。ただ、フィードバックでは各班に良い点を伝えてくれたため、学生のモチベーションを上げることを目的としていると感じた。社員同士の雰囲気も良かった。

DNPが重要視している世界観と、デザインシンキングという方法を知ることができた。デザインシンキングという枠組みは利用したことがなかったため、このようなアプローチでの課題解決方法を学ぶことができ、自身のスキルアップへとつながった。

miroというホワイトボードサイトを用いてワークを進めるので、付箋機能やテキスト機能を使えるようにしておいたほうが良い。ESで課題だと思っている事象を自分の体験談を用いながら書くことで、インターンシップへ参加とすることができると思う。