大日本印刷の夏インターン体験記(事務系総合職)_No.19676

どうすれば従業員が環境影響を理解し、環境配慮行動を実践し続けることができるかについてペルソナに基づいた施策立案を行った。

1日目：会社紹介→座談会
座談会では、出版ソリューション・情報セキュリティBPO・生活空間事業部　の3名のお話を伺う。質問時間もある。
2日目：グループワーク
6人程度の班でmiroというツールを用いた交流と施策立案・発表を行う。

参加学生全員が早期選考に案内された。1次面接は1月。

全国転勤があると思っていたが、部署によっては都内で働ける可能性が高そうであった。

ESが1問のみだったので、選考の難易度が低いのではないか。

印刷だけでなく幅広い事業領域を知ることができた。

余裕のある時間設定で、ワークの難易度も高くなかったので、成長は感じなかった。

早期選考に呼ばれるので、タイムパフォーマンスは良いと思った。
ペルソナなどマーケティングの基礎に触れることができたのは良かった。

本インターンでは、DNPの視点と姿勢を学ぶという目的があった。
今までは、ニーズが明確・単一で「低コスト多機能」が重視されていたが、現在はニーズが不明確・多様なため「“真”の課題を見つけ創造的に解決」することが重視される時代になっており、DNPでも「創造的思考力」を大切にされていた。

インターン自体に選考要素はないので、純粋に楽しんで取り組むことが重要だと感じた。
座談会では様々な部署の方のお話を聞けるので、事前に不明点をまとめておく、選考のためにメモを取るなどすると良い。
日数は多くの選択肢から選べたので柔軟に予定を組めた。