- 2018年8月
- 東京都
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
私の大学生活で、最も大きな経験はバドミントンです。目標を達成するために課題を見極め、それに向けてしっかりと努力すること、失敗も成功への糧であることを学びました。一年生の時、シングルス大会で敗北しました。その後、何が原因で敗北したのかを分析しました。フットワークが身についていなかったこと、ショットの精度が悪かったことがあげられました。そこから二年間は自分の弱点を克服するために練習の合間にフットワークの動きを、ショットの精度を上げるためにノック練習の比率を増やしました。更に、自分の長所短所の分析をし、自分は足と腕が長いためコートをカバーすることに長けているが、手首の力が人より弱いため、コントロール型であると考え、配球の研究と体力面の強化も必須であると考えました。そこで、動画で配球の研究と走りこみも平行して行いました。そして、三年生のシングルス大会ではベスト8に入ることができました。
貴社のインターンに応募した理由はコンサルタントという仕事に興味があり経験してみたいと思ったからです。高校生のときに、友人の英語に関する相談に乗り、どの分野を、どのような方法で勉強を進めるのかということを提案しました。そして、それを信じて従ってくれた友人の英語力が上がったという体験を通して、自分が考えたことが他人の役に立ったことやその友人が喜んでいた姿が自分も嬉しかったのです。コンサルタントの仕事にも似た側面があると考えたため、このインターンに応募し、その中で本当に自分にこの仕事があっているのかどうかを確認しつつ、コンサルタントの仕事というものを体験したいと考えています。そして、御社のようなアジアで活躍する日本企業で自分の語学力を活かして働いている姿をイメージする第一歩としたいと考えています。
簡潔でわかりやすく、論理的な構成にするように注意した。