- 2018年9月
- 東京都
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
大学新聞部の渉外担当として半年間広告出稿先を新規開拓し、恒常的な収益体制の構築に成功したことです。私は大学で新聞部に所属し、編集のほか渉外を担当しています。私が先輩から渉外担当を引き継いだ段階では広告取引先は3社と非常に少ない状態で、取材にかかる移動費や新聞印刷の資金源である広告収入が不安定な状態にありました。そこで私は少数の顧客に依存しない安定した収益体制の構築を課題に据え、大学周辺の飲食店等への営業を開始したほか、大学同窓会のネットワークを活用して広告出稿を呼びかけました。営業に際しては可読性が高く顧客を引き付けられるようにデザイン面を工夫して広告資料を作り直したほか、長期間の契約における割引料金の設定により、可能な限り長期の関係性を構築するインセンティブが高めるような仕組みづくりに注力しました。結果として半年間で取引先は11社へと増大し、部の財政安定に大きく寄与することができました。
ワークや座談会を通してコンサルタントの実務について学ぶとともに、御社のグローバル展開について詳細に知りたいと考えたからです。様々な業界、職種の人々とかかわりをもって仕事ができ、日本のビジネスシーン全体の後押しに貢献できるという点で私はコンサルタントのキャリアに魅力を感じていますが、実際にコンサルティング業務に従事したことはありません。ゆえに、本インターンをその試金石とし、コンサルタントになるうえでの自身の課題等について見極める機会としたいと考えています。また、私は将来国内外問わず活躍し、世界における日本のプレゼンス向上に貢献できるビジネスマンになりたいと考えており、日本発のグローバルコンサルティングファームを標榜する御社での働き方に興味を持っています。座談会に際しては日本から海外に飛び出して働くということや、日系企業の海外展開について詳しくお話を伺えればと思っています。
簡潔でとおりの良い文章を書くことを心掛けた