- 2020年8月上旬
- 東京都
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2020年6月下旬 |
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短期留学先の大学で、英会話の能力を磨くことに力を注いだ。私は、国内で英会話の能力を伸ばすことに限界を感じ、留学を決意した。この目的を達成する上で、世界中から多様な人が集まる〇〇を留学先に選んだ。英会話の能力を磨くために、異文化交流会に足繁く通い、自分から積極的に初対面の相手に話しかける努力をした。最初のうちは各国に特有の英語訛りが障壁となり、意思疎通が難しく感じられた。そこで、交流会で知り合い連絡先を交換した人を自分から食事に誘い、会話の時間を増やすことにした。徐々に相手の英語を聞き取れるようになり、私は自信を持って相手に返答できるようになった。慣れない環境で相手の話が理解できず、挫けそうになった時もあったが、勇気を出して食事に誘い、英語に主体的に触れ続けたことで英会話の能力を飛躍的に向上させることが出来た。困難な状況下でも主体的に行動し目標を達成したという点で貴重な経験だった。
私が貴社のインターンに応募した理由は三つある。第一に、将来コンサルティング業務に携わりたいと考えているからだ。クライアント企業の問題点を客観的に捉え、ニーズにあった解決策を提示することでクライアント企業の持続可能な成長に貢献し、延いては社会全体に貢献することができる点に大きな魅力を感じている。第二に、コンサルタントに対する私の適性と必要な能力を見極めたいからだ。インターンを通じてコンサルティング業界における私の適正を見極めると共に、第一線で活躍されている貴社のコンサルタントの方から頂いたアドバイスをもとに自分の能力の現状把握と足りない能力の抽出を行い、今後の指針としたい。第三に、貴社の文化や価値観について学びたいからだ。アジア発のコンサルティングファームとして他社と一線を画す貴社の風土や大切にしている考え方を、座談会でのコンサルタントの方との対話を通して感じ取りたい。
私が興味を持ったコンテンツは、テーマがグローバルプロジェクトの動画だ。その理由は、私が持っていた「日系企業なのだから、外資系企業よりもグローバルに働けることはない」という思い込みを覆すものだったからだ。外資系企業は海外支社があるのでそこに属する社員がその地域のプロジェクトを担当することが多いが、貴社は日本に本社があるので、日本人がグローバルプロジェクトを担当できる、という点に強い魅力を感じた。また、滞在ではなく駐在することで、本格的に海外で仕事をすることができるほか、経験豊富なコンサルタントだけではなく、海外に在住経験がない若手のコンサルタントでも海外で仕事をする機会がある、という点が他のファームと一線を画していると感じた。また、日本国内でもグローバルに働く機会があることも触れられていた。日系ファームでもグローバルな働き方ができる、という貴社の強みを理解することが出来た。
コンサルタントに求められる論理性をアピールすることを心がけた。