- 2024年8月中旬
- オンライン
- 1日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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学習意欲の低い中学生全員を第一志望合格へ導いた塾講師経験である。着任当初、担当生徒は宿題未提出や居眠りが常態化し、模試偏差値も40台前半で停滞した。私はまず一人ひとりの性格と興味を面談で把握し、短期達成可能な「週末テスト目標」を共同設定。授業では漫画の主人公を用いた例題やタイムアタック形式を導入し、成功体験を可視化するスコアシートを掲示して競争心を刺激した。さらに家庭学習の進捗をLINE Botで即時フィードバックする仕組みを自作し、学習習慣を定着させた。特に数学が苦手な生徒には誤答抽出プリントを用意し、理解→演習→動画解説のPDCAを二日単位で回した。進捗を週次でグラフ化し保護者へ共有、家庭と教室が連携する体制を構築。学年平均を20点上回る成績と売上120%を実現し、後輩講師向けマニュアルも作成。この成果は、入社後に顧客課題を構造化し可視化する礎になると確信する。加えて、横断カリキュラム策定で授業効率も高めた。
私が貴社のインターンシップを志望する理由は二つある。一点目はコンサルタントとしての自分の現在地を把握し、さらに成長したいと思っているからだ。私は長期インターンでコンサルティング業務に従事した経験から、対話を通じてクライアントのニーズを把握し、課題を特定し、施策を考案し、実行するという一連の業務に非常にやりがいを感じた。第一線で活躍される社員の方々のサポートを受けながら、より幅広いテーマに取り組むことで、自分の強みである課題発見力、解決力をさらに伸ばすことができると考えている。二点目は貴社のRealPartnerという理念に共感したからだ。塾のチューターとして、自分の担当生徒が第一志望校に合格した時、生徒と一緒に喜びを分かち合ったことが私にとって忘れられない経験となった。クライアントの喜びを第一として、徹底的に寄り添い、努力する貴社の理念を肌で感じてみたいと思っている。
論理的かつ端的に書くことを心掛けた。
その中でも、自分のパーソナルな部分を伝えるために、できるだけ自分の経験を具体的に書くことを意識していた。