- 2024年8月下旬
- 東京都
- 1日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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私が最も成果を残した経験は、大学の軽音サークルでライブイベントの代表を務め、集客数を2倍に増やしたことです。課題は、イベントの参加者が年々減少し、サークル内外の関心が薄れていたことでした。私はまず原因を分析し、宣伝不足と出演バンドの固定化が主な要因と考えました。
そこで、SNSを活用した定期的な広報活動を開始し、過去のライブ映像を短く編集して発信しました。また、初心者メンバーにも出演の機会を設け、バンドの多様化を図ることで、観客層の拡大を狙いました。さらに、地域の他大学とも連携し、合同ライブとして開催規模を広げました。
その結果、例年50人程度だった観客数を100人以上に増やし、会場の盛り上がりも大きく向上しました。メンバーからは「またやりたい」との声も多く聞かれ、サークル全体のモチベーション向上にもつながりました。この経験から、課題を見極めて主体的に行動する力を養いました。
私がアビームコンサルティングのSummer Internshipに応募した理由は、「リアルパートナー」としてクライアントに深く寄り添い、長期的な価値を提供する姿勢に共感したからです。私はこれまで、軽音サークルの運営で課題を分析し、周囲を巻き込みながら改善を進める経験を通じて、人と協働しながら成果を出すことに大きなやりがいを感じてきました。アビームでは、戦略から実行まで一貫して支援するスタイルにより、机上の提案にとどまらず、実際に現場を動かし成果を創出するプロセスに携われる点に魅力を感じています。本インターンでは、貴社のコンサルティングの進め方を体感し、自身の強みや課題を明確にしたいと考えています。また、実際のケースを通じて論理的思考力やチームワーク力を鍛え、将来的に貴社で活躍するための第一歩としたいです。
配属から数年の若手社員が、クライアントとの打ち合わせや社内会議をこなしながら、自らの意見を積極的に発信していた点が印象的だった。年次に関係なく裁量を持ち、成長機会を得られる環境に魅力を感じた。加えて、先輩社員が日常的にサポートを行う体制も紹介されており、挑戦と安心が両立している点がアビームの特徴だと感じたため、これを選択した。
この記事から、貴社が企業や官公庁、自治体など多様なプレイヤーと連携し、共創によって社会課題に挑んでいる点に強く惹かれた。私自身も学生団体で異なる強みを持つ仲間と協力し、個人では実現できない成果を出した経験がある。貴社の「人」を中心に据えた共創の姿勢に共感し、自分の経験を生かして貢献したいと感じ、この記事に興味を持った。
端的にわかりやすく書くこととコンサルタント職らしくそのエッセンスを使って書き上げることを注意しました。