- 2024年8月下旬
- 東京都
- 1日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月上旬 |
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私は大学1年生時に地方創生〇〇に挑戦し、チームリーダーとしてチームを最優秀賞の獲得に導いた。目的は2か月間で過疎化の問題が深刻化する〇〇に対し、町へ人を呼び寄せるためのPR施策を、若者の目線から最も魅力的かつ現実的に提案することだった。老若男女に響く美しい自然や施設があるのにも関わらず、町の知名度が低くその魅力が多くの人に知られていないことが町の課題だった。そのため、まずは町の知名度を上げるためにSNSを活用したPR施策を提案した。そこで、現地へ5日間赴き町の担当者や住民のもとへ積極的に足を運んだが、町ではSNSに対する理解が進んでおらず、SNSを活用した施策も敬遠されていた。これを受け、私はSNSを活用した他の自治体の具体的なPR施策を丁寧に分析・提案することによって町の人々の理解を得るために努力した。また、2か月間毎日チームでオンライン会議を開き、全員に発言の機会を設けることで信頼関係を築いた。その結果、最終発表では他チームと比較して正確に現状やニーズを把握することができ、町に徹底的に寄り添った提案と評価され、5組の中から最優秀賞を獲得することができた。
理由は二点ある。一点目は自身の課題解決能力を上げ顧客ごとに徹底的に寄り添った価値提供をしたいと考えたからだ。地域創生事業に参加した際に、現状分析から課題解決に至るまでの過程にやりがいを感じた。一方で、PR施策の数量的なデータの不足から最終的に提案は実現されず非常に心残りだった。そのため、本インターンシップで地域創生の経験を再現しつつ、コンサルタントとして顧客に徹底的に寄り添った価値を提供できる力を身に着けたい。
二点目はチームワークを重視する貴社の社風が自分に合っていると感じたためだ。地方創生事業やゼミでチームリーダーを務めた経験から大きな物事を達成するためには一人のリーダーだけではなくチームとしての役割分担が不可欠だと学んだ。そのため、実際に貴社で働いているコンサルタントの方にお話を伺うことで、働く上でチームを重視し第一線で顧客の課題解決を行う貴社の雰囲気に触れたい。
公共経営コンサルタントコース
大学1年生の時に地方創生プロジェクトに参加し、チームリーダーを務めやりがいを感じた経験から、地方創生や行政サービスの改革に携われるコース内容に興味を持ったためだ。特に貴社では120を超える地方公共団体との提携や複数の事業の兼任を通して、コンサルタントとして様々なノウハウを吸収し、クライアントの課題解決に応用していくことができる。この経験を通して貴社は若手から成長していくことのできる環境だと考えた。
中でも文教分野担当の西様の記事に興味を持った。なぜなら、教育現場におけるデジタル技術の応用は私の少し下の代から始まったものであり、身近に感じたからだ。教育という忙しい現場において多大な労力が必要になる改革に対して、子供たちの教育の質を上げるという目標を掲げ、国や自治体の方針と現場の実状をつなぐ役割を果たすコンサルティングの仕事についての理解が深まり、これまで以上の魅力を感じた。
簡潔かつ、倍率の高い企業であるため印象的になるように記述した。そのために、自分の中にガクチカを落とし込むことや自己分析によってアピールできる自分の強みや弱みを把握することに注意した。