2026年卒マイナビの総合職の選考対策情報詳細 (非公開/女性) (2025/05/21公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

文系

女性

学校名

：

非公開

職種

：

総合職

年

2024

2025

2026

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志望動機

私は「頑張っている人が挑戦を諦めない社会をつくりたい」という想いから、人材業界を志望しています。中でも貴社は、就職や進学、キャリア支援など人生の重要な意思決定に深く関わるサービスを幅広く展開しており、自分自身の介在価値を感じながら働けると考えました。また、若手のうちから裁量を持って働ける環境や、挑戦を歓迎する社風にも強く惹かれています。誰かの未来を支えるパートナーとして、自分自身も成長し続けられる環境で働きたいと思い、志望いたしました。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年12月上旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: マイナビの企業研究は、「人材業界」の全体像を理解することから始めました。まずは経済産業省や業界レポートを通して、日本の雇用構造や若年層のキャリア形成に関する課題を調べたうえで、業界内でのマイナビのポジションを整理しました。次に、企業ホームページやマイナビが発行する学生向けの冊子、IR情報、そして公式YouTubeチャンネルに掲載されている社員インタビュー動画などを活用しました。

特に注目したのは、マイナビが就職支援にとどまらず、進学・アルバイト・転職・独立・介護など、人生の様々な意思決定に関わるサービスを展開している点です。その幅広さは、単なる求人媒体ではなく「キャリア支援の総合プラットフォーム」として、長期的に人の人生に寄り添っている姿勢だと感じました。

また、若手のうちから裁量を持って働ける風土や、「誰かの一歩を支えること」にやりがいを感じる社員の方々の声から、自分自身が目指す社会貢献と重なる部分が多いと感じました。情報収集に加えて、OBOG訪問も行い、実際に働いている方のリアルな声を聞くことで、マイナビという会社の「人を大切にする文化」と「現場の熱量の高さ」に惹かれ、志望度がより高まりました。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年12月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: ご自身に影響を与えた出来事について、幼少期から振り返り時系列でご入力ください。
※簡単に記入できる範囲で構いません。
ESの質問の回答: ・四人兄弟の長女として幼少期を過ごし、母が忙しかったこともあり、姉としての責任感を強く持つ。
・「しっかりした姉でいないと」と自分を追い込み、勉強や部活、人間関係などに完璧を求めてしまう。
・心身ともに追い込んでしまい、不登校になってしまう。
・思うように学校に行けないことから自責の念が強かった私に対して母が否定せず寄り添ってくれ、自然と母に相談することができるようになった。
・幼馴染や親友が家を訪ねてくれたり、連絡をくれたりと学校復帰まで支えてもらう。
・母や友人の支えもあり学校に復帰する
・高校では中学の頃の勉強の遅れもあったため成績は200人中100位程度で商業高校に入学
・高卒就職を目標に検定試験勉強に励み全国商業高等学校協会の主催するビジネス関係の検定で4つの1級を取得する
・中学校の頃は挑戦できなかったことに挑戦したいと思い、生徒会副会長に立候補し、2年間人気を継続する
・勉強の楽しさに気づきテスト勉強に励んだ結果学年順位を3年生で7位まで引き上げる
・就職よりも学びを求めた結果大学進学を決める
・大学では問題解決法やリーダシップを学び、100回以上のグループワークを行い一生の友人たちと出会う。
・大学進学を機にユニバーサルスタジオジャパンでアルバイトを始め現在も働いている。
・ゲストにより良い時間を提供できるように事前にグッズ情報などを復習して勤務に臨んだ結果、すべてのクルーの模範となるクルーのみが選ばれるMVPを受賞する。
・1年生の時に学内で開かれたビジネスコンテストで最優秀賞を受賞し、商品販売に向けミーティングを重ねる。
・向上に商談に行き製造委託を行い400食以上を売り上げる
・現在は在学中での起業を目標に活動（卒業時に売却予定）
・大学では負けず嫌いな性格から予習復習を欠かさず、GPAは3.8と全体平均の2.5を大きく上回り全体上位1％として成績優秀者に選ばれる。

テスト

適性検査・テストの有無: なかった

一次選考

選考時期: 2025年01月上旬
選考形式: グループ面接
実施形式: オンライン
学生の人数: 2人
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い人事の方
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
逆質問
注意した点・感想: 一次面接は学生2名・社員1名のグループ面接形式で行われました。雰囲気は比較的穏やかで、学生同士が話す時間もあったため、他の受験者と差別化することを意識しました。質問内容は学生時代に頑張ったことや志望動機が中心で、特別な圧迫感はありませんでした。

注意した点としては、他の学生の回答を聞きながら、自分の話す順番で同じ内容にならないように工夫したことです。また、面接官は「話し方」「姿勢」「協調性」も見ている印象だったので、相手の話にうなずいたり、話を受けて話題を展開するなど、コミュニケーション力を意識しました。事前準備はもちろん、面接中の柔軟な対応力も大切だと感じました。
選考の所要時間: 46~60分

二次選考

選考時期: 2025年02月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事の方
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
逆質問
注意した点・感想: 二次面接は学生1人に対し社員1人の個別面接で、ESの内容をもとに深く掘り下げられる形式でした。特に「自身に影響を与えた出来事」「価値観の形成過程」「学生時代に力を入れたこと（ガクチカ）」について、時系列で丁寧に聞かれました。幼少期からの経験と、現在の自分の考え方や行動の関連性を問われた印象です。

注意すべき点としては、表面的なエピソードだけでなく、「なぜその経験が自分に影響を与えたのか」「それを経て自分はどう変わったのか」まで一貫して話せるよう準備しておくことが大切です。また、回答に対して追加の質問も多く、論理性や思考の深さが見られていると感じました。しっかりと自分の過去と今をつなげ、価値観を言語化して伝えることが重要です。
選考の所要時間: 31~45分

三次選考

選考時期: 2025年03月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事幹部の方
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 最終面接は人事担当者との1対1で行われ、これまでよりも「入社後のキャリア観」や「どのような成長をしたいか」といった将来的な話が中心でした。過去の経験よりも今後のビジョンに焦点が当てられていたため、自分の考えや価値観をしっかり言語化しておくことが大切だと感じました。

また、事前にリクルーター面談があったため、その内容を踏まえて一貫性を持たせるよう意識しました。リクルーターから聞いていた「マイナビが求める人物像」や「実際の働き方」を頭に入れた上で、具体的なキャリアイメージを伝えたことが、好印象につながったと思います。穏やかな雰囲気の中で、素直な自分を出せたのがよかったです。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年03月下旬
入社する確率: 60~80% まだ迷っている
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 選考を通じて感じた社風や社員の方々の人柄に魅力を感じ、またリクルーター面談などを通じて自分の将来像が具体的にイメージできたことが決め手となり、マイナビへの内定を承諾いたしました。複数社からご縁をいただいている中で、他社では入社前に特定の資格取得が必須とされるケースがあり、自分の状況や今後のスケジュールを踏まえても、まずは安心して成長できる環境を選ぶべきだと判断しました。今後のキャリアを見据えたうえで、主体的にチャレンジできる場としてマイナビを選びました。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: マイナビの選考では、ESや面接を通して「あなたがどんな価値観で行動してきたか」「人とどのように関わってきたか」といった内面的な部分が丁寧に見られていると感じました。特に学生時代に頑張ったこと（ガクチカ）は毎回深掘りされるため、ただ「何をしたか」だけでなく、「なぜそれに取り組んだのか」「どんな困難があり、どう乗り越えたのか」「そこで得た学びは何か」を論理的に整理しておくことが大切です。

面接は全体を通して穏やかな雰囲気で進みますが、質問の切り口は多様で、幼少期からの価値観の形成過程や、将来どんなキャリアを歩みたいかなど、自己理解がしっかりしていないと答えづらいものもありました。自己分析は時間をかけて丁寧に行うことをおすすめします。

また、最終面接では「入社後のキャリアイメージ」についてかなり聞かれました。リクルーターとの面談で得た情報を活かし、実際の働き方や成長環境を踏まえたうえで自分のビジョンを語ると説得力が増します。

選考対策としては、企業HPや採用動画、社員インタビューなどから得られる情報をもとに「なぜマイナビか」「マイナビで何を実現したいか」を自分の言葉で語れるようにすることが重要です。形式的な志望動機ではなく、自分の想いと企業の方向性がリンクしていることを伝えられれば、きっと伝わると思います。

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