- 2024年9月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
| 提出締切時期 | 2024年7月上旬 |
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アパレルのスタッフとして、店頭欠品率の改善に取り組んだ経験を挙げる。当初、繁忙期になるとスタッフはお客様対応や大量の商品整理に追われ、在庫管理が疎かになる状況が続いていた。原因として、業務量の多さによる欠品意識の低下があると仮定し、次の施策を行った。①毎時間、売上データをインカムを使って共有。②予測できる売れ筋商品の欠品チェックの呼びかけ。私は、この行動を徹底して続けることで、店舗に「意識の習慣化」を生み出すことに注力した。その結果、現在では全員が欠品に対して互いに呼びかけ合う習慣が確立され、一番の繁忙期である年末年始では、店頭欠品率を前年度1.2%に対し、0.3%まで改善することができた。この経験を通じて、チームにおけるコミュニケーション、継続した行動がもたらす課題解決力を学んだ。
ESの文字数制限が短いため、分かりやすく情報を端的に伝えられるように意識した。