マイナビの長期インターン体験記(企画職)_No.1121

株式会社マイナビが所有する、廃校となった小学校をリノーべションして作られた施設における新規ビジネスを考える。

6人班に分けられて、班ごとに新規ビジネスを考えていく。各班ごとにオフィス以外でも学生同士でコンタクトをとりあって、話し合いを進めていく。約1ヶ月でエリア予選という形で社員の方に班で考えたビジネスをプレゼンテーションし、選考に残った班はその先の東日本予選に進む。エリア予選で発表し新規ビジネスのブラッシュアップを進めていきさらに良いものをまた学生で時間を見つけて話し合っていく。最終的に東日本予選で同じようにプレゼンテーションを行い、選考となる。

具体的な仕事内容が長期的なインターンシップによって理解することが出来たから。

どの学生も自分の意見を述べる際、その根拠となることを明確に提示してきたから。

インターンシップ担当の社員さんは、我々学生の中で、話し合いが順調に進まなくなってしまった時に、｢こうしたら良くなるんじゃないかな？｣といったアドバイスをくれた。また、インターンシップも穏やかな雰囲気の中進められていった。

ビジネスをひとつ企画することがとても難しいということ。そして、ビジネスを組み上げて行く際に、話し合いやプレゼンテーションといった絶対に必要な行程に役に立つスキルを身につけるためのヒントを教えてもらうことが出来た。

積極的に周囲の学生とコミュニケーションを取ることで、自分1人ではできないことも、みんなでやれば出来るようになるということが、本当に実感できるインターンシップだと思います。自分の殻を破るという意味でも参加する価値があると思います。