マイナビの夏インターン体験記(総合職)_No.10525

集客と利益性が高い就活イベントを企画する。

1日目は座学とビジネスマナーの講義が中心だった。2，3日目はグループワークと最後に発表・振り返りを行った。

コンペ形式だったので、優秀グループにはその後の選考が有利に働きそうだと感じた。

ビジネスマナーについて1日目はかなり長時間講義を受けた。グループワークの時間が全く足りず、前日は徹夜して発表に挑むグループが過半数で、マイナビ側も残業前提のスケジュールだった。ビジネスマナーの時間をもっとワークにあててくれればよかったのにと感じ、終始不信感が強かった。

自分を含め、インターンシップでどう個人が動いたらいいのか・指示したらいいのか分からないグループがほとんどだった。

社員フィードバックを2日目の最後に受けるのだが、そのタイミングで企画の大幅変更を指示されているグループがほとんどだった。もう少し早い段階で指摘があればよかったが、スケジュールは元から決まっていた。この変更指示により徹夜するグループが多発した。

3日間、対面で行くほどの内容ではなかった。

会社によって向き不向きがあることを学んだ。1日目の講義中になぜこんなに長時間ビジネスマナー講習をするのだろう、と生じた違和感が3日間かけて徐々に大きくなってくインターンシップだった。社員の方はえ学生に対して無理難題を押し付けており、社員と学生の上下関係をアピールするかのようなインターンで不快だった。

私にとっては最悪の3日間でした。インターンで合わなかった会社は本選考ではもっと合いません。会社をたくさん見て、自分には合わない会社を発見するのもまた大事なことです。企業に選ばれる以前に自分も企業を選ぶ立場であることを忘れずに、様々な会社と出会ってください。