マイナビの夏インターン体験記(総合職)_No.10333

採用システムに困っている会社にマイナビを使ってもらうための営業体験。

1日目は座学と営業ワーク。営業ワークでは、1班6人程度にわかれ、実際のマイナビの社員さんに向けて営業を行う。そこで得た情報をもとに、提案するシステムを考え、2日目の最後の時間に発表を行った。2日目は発表後フィードバックの時間が設けられ、その後に社員の方と懇親会があった。

インターン参加者限定の面談に招待された。

人材業界と営業職への理解を目的にインターンに参加したが、やりがいや適正面を総合的に判断し自分の中で満足できなかったため志望度は下がった。

上記の通り、インターン参加者限定の面談に招待された。

グループワークを一緒に行った学生はMARCHが多かった。旧帝早慶はあまりみかけなかったため、レベルとしては高すぎないと言える。

営業は、仕事の話だけでなくアイスブレイクや雑談が大事であることを学ぶことができた。実際にインターンの最中、社員の方に営業をする中でフィードバックとして相手との距離感を縮めることが何よりも大切と伺った。業界は違えど、働くうえで必須スキルと感じたため大きな学びであった。

選考を突破するためには、企業理解よりも自己理解が必須である。インターン選考の中では面接はないが、自己分析をしっかり行い、得意なこと苦手なことがわかってさえいれば必然とGDでの立ち回りもスムーズにいくと思う。その武器をインターンに参加した暁には発揮することで好印象を持たれるだろう。