2025年卒リコーの知的財産職の選考対策情報詳細 (大阪大学大学院/女性) (2025/03/31公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

女性

学校名

：

大阪大学大学院

職種

：

知的財産職

年

2024

2025

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時期

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志望動機

一次選考

二次選考

志望動機

①会社としてデジタル領域の特許獲得を強化したり、バイオメディカル技術などの新領域に挑戦している。このような御社の挑戦的な姿勢に惹かれ、知財の面から利益を最大化させたい。 ②社員一人ひとりを尊重し、挑戦を支えてくれる環境面サーさんに業務内容の説明だけでなく、就職活動のアドバイスもご丁寧にしていただいた。このような社員の方と一緒に働きたいと強く思った。さらに、若手のうちから他社との交渉や外国の出願など、重要な案件も経験できるというお話を伺い、社員の挑戦を支えてくれる環境であると感じた。

エントリーシート

提出時期: 2024年02月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 目標達成のため、自分なりに工夫していることや大事にしていること。
ESの質問の回答: 私は「藻類のゲノム編集」の研究を行っている。本研究は、藻類を利用したバイオ燃料の実現に向けて、その脂質生産量を増加させることを目標としている。現在、ゲノム編集技術を藻類に導入し、遺伝子を改変させることに成功している。今後は、変異が確認された株の脂質生産量や増殖率を分析し、この方法の有用性を確認する。私は目標達成のため、偏った情報に囚われず、広い視野と柔軟性を持ち研究に取り組むことを大切にしている。私の研究室では藻類を扱う研究は初めての試みで、実験手法を一から考える必要があったため、藻類だけでなく様々な生物の論文を数多く読み、周囲との議論を重ねた。そして、得た知見や議論で生まれた案を実験に取り入れ、柔軟に手法を変えながら仮説・検証を繰り返し、遺伝子改変を成功させた。入社後も広い視野と柔軟性を活かし、多角的な視点から技術を捉えることのできる知財担当者になりたいと考えている。 (400文字以内)
ESで聞かれた質問: あなたが「変えたい」または「創りたい」という意志を持って、自律的に行動した経験(*)は何ですか？・そのきっかけ
・周囲との関わりや周囲への働きかけ
を盛り込んで教えてください。 ※
* 学生生活（高校時代含む）で力をいれた学業・課外活動・インターン・アルバイト経験等の中での取り組み
ESの質問の回答: 未経験者向け練習を企画し退部率を低減させた。私の所属バレーボールサークルは未経験者を歓迎しているものの、毎年その半数以上が退部していた。私も未経験者であり、試合形式のみのサークル活動についていけず退部を考えたこともあったため、同じように悩む後輩を助けたいと思った。私は退部原因が、メンバー間の実力差が大きく未経験者が試合を楽しめていないことにあると考えた。そこで、練習管理係に週1回の未経験者向け練習を提案し、メンバーと協力し練習メニューを作成した。私は基礎から応用まで少しずつ成長でき、繰り返し参加してもらえるような内容にしようと考え、経験者メンバーには部活経験を活かしたメニュー作成を、未経験者メンバーには楽しんでもらえるようなゲーム性の考案をそれぞれ行ってもらい、アイデアを掛け合わせた。実現した結果、未経験者もサークル間の試合などに参加するようになり、退部者を前年の２割に抑えることができた。 (400文字以内)
ESで聞かれた質問: 第1希望のジョブについて、これまでに学んできたことを活かして、あなたがリコーに入って実現したいこと（創りたい未来、起こしたい変化やチャレンジなど）はどのようなことですか？ ※
ESの質問の回答: 実現したいことは２つある。１つ目は、発明の価値を最大限発揮させる権利化業務による利益の最大化だ。私は他社の知財インターンで、知財担当者が発明をどう表現するかでその価値が大きく変わることを体感した。そこで、技術を守るだけでなく権利範囲が広く無効化されにくい「強い特許」を取り、知財面から利益の最大化に貢献したい。２つ目は、事業戦略に特許情報を活用する取り組みの強化だ。近年IPLが推進されているが、事業全体を俯瞰する必要があることや事業情報と知財情報を連携することに、他の知財業務にない難しさがあると考える。そこで、幅広い知財業務に加え事業部での経験も積み、知財情報を活用した事業戦略への的確な提言を行うことでその重要性を明らかにし、IPLの推進を強化させたい。これらを実現させるために、数多くの論文の熟読や様々な研究に関する議論で得た、技術の本質を捉える力と広い視野を活かすことができると考えている。 (400文字以内)

一次選考

選考時期: 2025年02月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 若い人事
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
逆質問
注意した点・感想: 大学にメンターさんがつく案内が来ていたので申し込みました。とても親身になって、gy号む内容やESの添削、面接で話すことの対策などを行っていただきました。知的財産部の方に繋いでいただき、ズームでの座談会を複数回行いました。そこで、その方の就職活動時のアドバイスや、知的財産部での業務内容やどんなことが将来的にできるかということを詳しく聞くことができました。また、統合レポートや中期経営計画をよく読んで臨みました。
選考の所要時間: 16~30分

二次選考

選考時期: 2024年02月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 知財部長
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
自分の強み/弱み
周りからどんな人といわれる？
チームで協力した出来事
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: やりたいことや知的財産職への李感度が高いことをアピールしました。手ごたえを感じたのですが落ちていました。
選考の所要時間: 31~45分

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