2026年卒オリンパスの選考対策情報詳細 (非公開/女性) (2025/06/10公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

女性

学校名

：

非公開

職種

：

非公開

年

2025

2026

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志望動機

私は、ものづくりを通じて人の生活を支える仕事に携わりたいと考えています。大学院ではヒトの○○に関する研究に取り組み、実際に利用者と関わる中で、自身の技術が誰かの役に立つことに大きなやりがいを感じました。また、他分野の専門家と協力しながら開発を進める中で、異なる視点を取り入れながら製品をつくり上げる重要性を実感しました。こうした経験から、医療分野のように現場のニーズに応じて製品開発を行う企業に魅力を感じるようになりました。技術を追求し続ける環境で成長し、人々の暮らしに貢献したいと考えています。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 業界研究では、まず医療機器業界全体の構造や市場規模、今後の成長性について調べました。特に高齢化の進展やグローバル需要の拡大により、今後も安定した成長が見込まれる点に注目しました。そのうえで、企業研究としてオリンパスの中期経営計画を読み込み、注力分野や経営方針、技術戦略を理解しました。さらに、製品ページや技術紹介資料を活用して、製品の構造や技術的特徴を調べ、自分の専攻や研究とどのように関連付けられるかを整理しました。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: きれいめの服装
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年02月上旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: あなたが学生時代に力を入れて取り組んだエピソードを教えてください。
取り組んだ活動の中で困難な課題に取り組んだ経験や失敗経験があればご記載ください。
ESの質問の回答: 学部生のとき、リーダーを務める団体でロボットコンテストに参加しました。限られた準備期間の中で競技用の機体を一から設計・製作するプロジェクトに取り組みました。短期間で成果を出す必要がある中、チーム内では現実的な案を重視する意見と新規性を追求する意見が対立し、意思決定が難航。議論が長引いたことで作業が遅れ、スケジュールが逼迫する事態となりました。私はまず、メンバー全員の考えを整理し、競技の要件を満たしつつも実現可能性の高い設計案をまとめました。さらに、各自の得意分野に応じた役割分担を再調整し、作業の効率化を図りました。その結果、チームとして満足のいく成果を残すことができました。この経験を通じて、困難な状況でも冷静に状況を整理し、チームの力を最大限に活かすマネジメント力の大切さを学びました。

テスト

適性検査・テストの有無: なかった

一次選考

選考時期: 2025年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 技術系職員の方1名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 1次面接は非常に和やかな雰囲気で進み、面接官の方が丁寧に話を聞いてくださったことで、あまり緊張せずに臨むことができました。質問内容は、主に学生時代に力を入れたことについて深掘りされましたが、形式的なものというより会話ベースで面談のような印象でした。また、「チームの中でどのような役割を果たしたか」「周囲と意見が対立したらどうするか？」といった、考え方や姿勢に関する質問が多く、人柄を重視していることが伝わってきました。製品について興味のある部分を聞かれ、うまく答えられなかったため、しっかり対策をしておくべきだと感じました。
選考の所要時間: 46~60分

二次選考

選考時期: 2025年04月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事担当者1名、技術系職員1名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
注意した点・感想: 2次面接（最終面接）は、研究内容のプレゼンテーションとそれについての質問が中心と事前に聞いていましたが、実際には学生時代に力を入れたことや考え方に関する質問にも多くの時間が割かれ、やや意外でした。そのため、ESに書いた内容を事前によく見直しておくべきだったと反省しました。一方で、研究に関する質問では、技術的な面よりかは「なぜそのテーマに取り組んだのか」「開発を行う上で大変なことは何か」といった本質的な部分を深く問われ、自分の考えを整理しておいて良かったと思いました。全体としては面接官の方々が穏やかで、自分の言葉でしっかり伝えることができたと感じています。丁寧に話を聞いてくださる姿勢が印象的で、企業としての誠実さを強く感じました。
選考の所要時間: 46~60分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年04月上旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 選考を通じて、社員の方々の温かさや丁寧に話を聞いてくださる姿勢に大きな魅力を感じました。特に面接では、私の話にしっかり耳を傾けてくださり、自分らしく話すことができたことが印象に残っています。面接中や面接後のフィードバックで考え方や経験をたくさん褒めていただけたこともあり、このような誠実で温かい方々と一緒に働きたいと強く思いました。また、医療機器を通じて社会に貢献できるという事業内容にも共感し、自分の技術を活かして成長できる環境だと感じたため、内定を承諾しました。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 就職活動を通じて、「自分の考えを自分の言葉で伝えること」の大切さを学びました。特に技術職では、どれだけ専門的な内容でも、相手にわかりやすく丁寧に説明する力が求められます。また、自己分析や企業研究を早めに始めておくことで、面接での回答にも一貫性と説得力が生まれます。特に製品開発を目指している方は製品情報などにもしっかり目を通して、入社後にやりたいことを自分の言葉で語れるようにしておくことをおすすめします。

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