2025年卒オリンパスの技術職採用の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2024/04/26公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

25年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

技術職採用

年

2024

2025

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志望動機

私は医療×ITにより、人々の健康と安心の提供を実現させたく貴社を志望した。
私の〇は医療に従事しており、製品不良が医療にとって重大なリスクとなることを経験している。また、医療機器は多品種少量生産であり、管理が複雑、かつ、生産プロセスの効率性に課題があると考えられる。
そこで私は一元的かつ自律的なIoTプラットフォームの実現に挑戦したい。具体的には、製造現場のデジタルツインを構築し、システムの「見える化」とAI技術による品質不良の予兆検知を実現したい。これらにより、データ化された生産プロセスの定量的な改善とともに、設備停止の４割近い削減が見込めると考えられる。
貴社は現在、「ELEVATE」というプロジェクトのもと、製品のライフサイクル改善やデジタル技術による生産性の向上に注力している。そのため、貴社でこそ、この挑戦ができると考える。
私の課題解決力を活かし、貴社を医療機器業界のDX先駆者にしたい。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社説明会、会社HP、会社で働く方の記事のようなもの
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: きれいめの服装
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2024年02月中旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: ・志望動機
ESの質問の回答: 私は医療×ITにより、人々の健康と安心の提供を実現させたく貴社を志望した。
私の〇は医療に従事しており、製品不良が医療にとって重大なリスクとなることを経験している。また、医療機器は多品種少量生産であり、管理が複雑、かつ、生産プロセスの効率性に課題があると考えられる。
そこで私は一元的かつ自律的なIoTプラットフォームの実現に挑戦したい。具体的には、製造現場のデジタルツインを構築し、システムの「見える化」とAI技術による品質不良の予兆検知を実現したい。これらにより、データ化された生産プロセスの定量的な改善とともに、設備停止の４割近い削減が見込めると考えられる。
貴社は現在、「ELEVATE」というプロジェクトのもと、製品のライフサイクル改善やデジタル技術による生産性の向上に注力している。そのため、貴社でこそ、この挑戦ができると考える。
私の課題解決力を活かし、貴社を医療機器業界のDX先駆者にしたい。
ESで聞かれた質問: ・学生時代の成し遂げたこと、成し遂げるための行動
ESの質問の回答: ・私は○○部で誰も成し遂げていない〇部昇格へ挑戦した。
例年、公式戦が近づくと戦術導入が突貫工事になり、試合でミスが起きることやメンバーの練習に対する意識に差があることが問題であった。
そこで、課題は計画的な戦術導入と一回の練習の質の向上であると捉え、解決のためにマイルストーン設定と逆算を意識した。
まず、戦術では100を超える戦術導入がいつまでに達成していればよいか逆算してマイルストーンを設定した。また、公式戦前は計画の計算に含めないことで、急な戦術導入にも時間を割くことができた。
練習においてはプレー動作の構造的要素に対して目標設定を行った。例として、あるポジションでは○○、○○、○○という構造から、練習毎では○○率９０％などの目標設定をした。これにより、練習に対する目標意識の醸成と段階的なスキル習得を実現した。
結果として、創部初の〇部昇格を達成した。
ESで聞かれた質問: ・学部の研究テーマとその概要
ESの質問の回答: 多チャンネル表面筋電図の伝播波解析を用いた注視の影響に関する検討

我々は多数の電極を有する表面筋電図の研究を行っており、筋の信号伝達を示す伝播波を解析することでトレーニング効果を示す可能性を示唆した。また、運動観察では運動部位への視覚的注意が神経の興奮性に影響することが分かった。
そこで、本研究では伝播波解析に対する注視による神経系への影響を検討した。結果は先行研究で見られた伝播波特性の変化と異なり、神経系の影響は一概に判断することはできなかった。
ESで聞かれた質問: ・修士の研究テーマとその概要
ESの質問の回答: 多チャンネル表面筋電図の伝播波解析を用いた定量的評価の検討

定量的な評価指標を検討するため、end-plateから両端の腱方向に逆位相に進む伝播波の対、逆位相伝播波対に着目をした。伝播波に対する逆位相伝播波対の割合を求めることで正規化し、被験者間や注視の差の比較を行った。現時点での結果として、ほとんどの被験者において１週目から最終週にかけて割合が増加した。これは、トレーニング効果の定量的な評価の可能性を示した。今後は最大発揮筋力の実測値や条件に留意した検討を行う。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2024年02月中旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2024年03月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 応募した技術職の社員一名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
なぜ今の大学、学部を選んだか
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
注意した点・感想: 個人を深堀る質問が多かったため、自分がどのように考えてどのように行動してきたのかを明確にするように応答した。
また、逆質問の時間が多くあったためいくつか多めに用意しておくとよいと思う。
選考の所要時間: 46~60分

二次選考

選考時期: 2024年03月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 人事担当の方が一名、入社20年の技術系社員が一名の計二名
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自分の強み/弱み
授業やゼミ、卒論について
就活の軸/志望業界とその理由
逆質問
注意した点・感想: 冒頭5分で自分が行っている研究のプレゼンを行い、その後、研究に関する質問に答える時間がほとんどであった。学会のような空気感で鋭い質問も来た。最後の10～20分で志望理由や逆質問を行った。
研究に関する時間がほとんどであったので、自分がどのように研究に取り組んでいるかを明瞭に説明を行った。
選考の所要時間: 1時間以上

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2024年04月上旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 世界で活躍する国内メーカーであり、将来性や技術力の高さ、企業ブランドは国内でも有数の企業であると感じているためである。
他企業からも内定はありましたか: なかった
後輩へのアドバイス: さまざまな視点から志望する業界のことを調べることが大事であると感じた。実際に、私はその業界における課題を取り上げ、その課題への取り組みに対する自分の考えをしっかり持っていたことはかなりアピールポイントになったと感じた。

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