2024年卒オリンパスの技術職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2023/06/15公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

24年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

技術職

年

2023

2024

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志望動機

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加しなかった
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 会社のHPを熟読し、IRも読んだ。また、医療機器業界の業界研究については、図書館で本を借りて、他社との違いを把握した。
セミナー・説明会の参加: 参加しなかった
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2023年03月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 志望動機を４００文字以内でお答えください
ESの質問の回答: 私が貴社を志望した理由は２点あります。１点目は、自分が学んだ知識を活かして、世界中の人の健康に貢献するという目標を貴社で実現したいからです。祖父を〇〇で亡くした際に、命の尊さを実感し、自分も人を救うことに貢献したいと考えるようになりました。貴社でなら、医学・生物学的なバックグラウンドを活かして、良い医療機器を世に出し、人の健康に貢献できると考えています。２点目は貴社の強みであり、これからますます世界で重要視されてくる「早期診断」「低侵襲治療」の精度をより高めたいからです。私の母は〇〇を早期診断により治療を比較的低い負担で行うことができ、寛解した時は家族全員涙を流して喜び、早期診断の重要さを実感しました。医療機器の開発手法においてまだ確立されていない部分にも積極的に挑戦し、早期発見や低侵襲治療に役立つ医療機器を開発に貢献することで、患者とその家族の笑顔を取り戻したいです。
ESで聞かれた質問: 学生時代に成し遂げたこと、成し遂げるための行動
ESの質問の回答: 私は、○○で副部長を務め、部の士気向上に取り組みました。ミーティングで部活動に真面目に取り組んでいるものの技術の上達が見られないことに、多くの部員が部に不満を持っていることを知りました。理由として、自身の課題点を正確に理解できず、目的意識を持たずに練習をしていたことが要因との結論に至り、技術向上を目標にして以下の３つに取り組みました。
１、技術や知識を持っている専属コーチがいなかったので、新たに外部コーチの交渉
２、目標管理シートを配布し課題点を可視化し、アドバイスし合える環境の整備
３、競技への知識、課題への理解など不足している部分を補うために勉強会を開催
その結果、効率的な練習ができ、部全体の技術レベルは大きく向上し、活気ある部となりました。外部コーチ制は現在も継続され、大会で入賞する部員が増加しました。この経験より、目的意識を持って取り組むことの重要さを学びました。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2023年03月下旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

一次選考

選考時期: 2023年04月中旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 1人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 自分の希望する部署の方１名
選考の雰囲気: 穏やか
質問内容・課題: 自己PR
周りからどんな人といわれる？
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
授業やゼミ、卒論について
志望動機
就活の軸/志望業界とその理由
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 逆質問の時間が１５分ほどありとても長かった。７ー８問ほど用意していってよかったと感じた。雰囲気は穏やかでとても話しやすかった。
選考の所要時間: 31~45分

二次選考

選考時期: 2023年04月下旬
選考形式: 単独面接
実施形式: オンライン
面接官の人数: 3人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: 技術職２名、人事１名
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
チームで協力した出来事
授業やゼミ、卒論について
志望動機
入社後にしたいこと/キャリアプラン
注意した点・感想: 研究についての質問がほとんどである。最初に５－１０分ほどスライドを用いて研究発表を行った後、研究に関する質問が１０問ほどあった。研究を主体的に行えているかどうかをかなり見られている。
選考の所要時間: 31~45分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2023年04月下旬
入社する確率: 80~100% ここへの入社をほぼ決定
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 第一希望であったから。
他企業からも内定はありましたか: なかった
後輩へのアドバイス: 研究職志望の方であれば、研究を頑張ることが一番の近道だと思います。

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