2026年卒島津製作所の技術職の選考対策情報詳細 (非公開/性別非公開) (2025/05/09公開)

面接・選考フロー・ES・志望動機

26年卒

理系

性別非公開

学校名

：

非公開

職種

：

技術職

年

2025

2026

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志望動機

『科学技術で社会に貢献する』という理念に強く共感し、志望いたしました。大学での研究活動を通じて、分析計測機器の重要性を実感し、貴社の高い技術力と品質へのこだわりに魅力を感じました。また、貴社のインターンシップ募集テーマを拝見し、実際の業務内容や求められるスキルについて具体的なイメージを持つことができました。これらの経験から、貴社で自らの技術力を高め、社会に貢献する製品開発に携わりたいと考えております。

本選考前活動

インターンシップの参加: 参加した
インターンシップの参加時期: 2024年10月中旬（1day）
業界研究・企業研究はどんな風にしましたか？: 企業研究を進める中で、特に役立ったのは、同社の公式ウェブサイトや就活会議などの就職情報サイトでした。これらの情報源から、社員の方々の声や実際の業務内容、キャリアパスなど、リアルな情報を得ることができました。
セミナー・説明会の参加: 参加した
セミナー・説明会の実施形式: オンライン（顔出しあり）
選考とは関係あるものでしたか？: 関係なかった
どんな服装で参加しましたか？: きれいめの服装
OB・OG訪問: 訪問しなかった
リクルーター面談: 面談しなかった

エントリーシート

提出時期: 2025年01月下旬
提出方法: 企業HP
ESで聞かれた質問: 興味を持った当社のビジネスや製品」について教えてください。
まずは一言でご記入ください。
（全角50字以内）
ESの質問の回答: 貴社のHPLC、特に最新モデルのNexeraシリーズに強い関心を抱いている。
ESで聞かれた質問: その理由を詳しくご記入ください。
※できるだけ改行しないでください。
（全角200字以上400字以内）
ESの質問の回答: 2024年1月、大学プログラムの一環で貴社を訪問し、HPLCに関する説明を受け、Nexeraシリーズの性能とスタイリッシュなデザインに感銘を受けたからだ。現在、私は研究でHPLCを頻繁に使用しているが、古い装置のためトラブルが多く、作業効率の低さに悩んでいる。例えば、移動相を補充すると圧力変動が頻発し、その対応に手間がかかる。一方で、Nexeraシリーズは自動検知とオートパージ機能を備えており、気泡を自動で除去してシステムを迅速に復旧させる。この機能は、現在の課題を大きく改善できると感じた。さらに、Nexeraシリーズは従来機種の約2倍の注入速度を実現しており、測定時間を大幅に短縮できる。これにより、限られた時間でより多くのデータを取得でき、研究効率が飛躍的に向上する。これらの特徴から、Nexeraシリーズを使用することで研究課題を解決し、信頼性の高いデータを得られると感じている。
ESで聞かれた質問: 自己PR自由にご記入ください。
※できるだけ改行しないでください。
（全角200字以上400字以内）
ESの質問の回答: 私は好奇心旺盛で、新たなことに挑戦することが好きだと感じる。中学・高校・大学と進む中で、異なる部活に挑戦し続けてきた。中学時代は野球部に所属し、チームワークや根気強さを学んだ。高校ではバドミントン部に転向し、野球部時代に得た根気強さを活かし、貪欲に練習に取り組み、大阪府の大会でベスト16まで進んだ。大学入学時には一転して音楽に興味を持ち、ギターを始めた。高校時代に見た軽音部のライブがきっかけで、「自分もステージに立ち、演奏してみたい」という夢を抱き、軽音サークルに入部した。また、大学院では留学生の多い研究室に所属した。元々は英語に苦手意識があったが、研究以外でも積極的に会話をし、苦手意識を克服した。このように、私は新しいことに挑戦することで自分の可能性を広げてきた。この性格を活かし、様々な事業を展開する貴社で新たなことを学び続け、自身の成長に繋げると共に貴社の発展に貢献したいと考えている。
ESで聞かれた質問: 「計測器・測定器の使用経験」があれば教えてください。オシロスコープ、ダイヤルゲージ等をどのような場面で使用したかなど、あればご記入ください。
（全角100字以内）
ESの質問の回答: 炎症反応時に生成される一酸化窒素の量を測定する際、分光光度計を使用している。また、生細胞数の測定をする際にも活用しており、細胞レベルでの炎症の影響を詳しく解析している。

テスト

適性検査・テストの有無: あった
適性検査・テストの実施時期: 2025年01月下旬
適性検査・テストの種類: SPI
適性検査・テストの形式: オンライン

二次選考

選考時期: 2025年03月上旬
選考形式: 単独面接
実施形式: 対面
面接官の人数: 2人
選考担当者の特徴 （役職・肩書き・入社年次など）: ベテラン人事とベテラン技術
選考の雰囲気: 普通
質問内容・課題: 自己PR
周りからどんな人といわれる？
人生の中で大きな挫折経験。どう乗り越えたか
ガクチカ（学生時代に力を入れたこと）
授業やゼミ、卒論について
入社後にしたいこと/キャリアプラン
逆質問
注意した点・感想: 面接では、明るくはきはきと話すことを意識し、第一印象を良くするよう努めました。また、事前に企業の理念や業務内容を調べ、自分の経験や強みがどのように貢献できるかを明確に伝えるよう準備しました。質問には簡潔かつ具体的に答えることを心がけ、緊張しても落ち着いて対応できるよう、模擬面接で練習を重ねました。面接では、相手の質問の意図を正確に捉えるよう注意し、的外れな回答にならないよう心がけました。話す内容は、結論から述べた後に理由や具体例を加えるよう構成し、わかりやすさを意識しました。
選考の所要時間: 16~30分

内定・内々定

内定連絡を受けた日: 2025年03月中旬
入社する確率: 40~60% 他に決まらなかったらここに行く
内定承諾・辞退: 承諾
内定承諾・辞退理由: 貴社で自らの技術力を高め、社会に貢献する製品開発に携わりたいと考えているため。
他企業からも内定はありましたか: あった
他内定企業を教えてください: -
後輩へのアドバイス: 就職活動を通して最も学んだのは、「自分自身を深く理解することの大切さ」です。自己分析を丁寧に行うことで、自分の価値観や強み、やりたいことが明確になり、それが企業選びや面接での発言に一貫性を持たせてくれました。これから就職活動をする方にぜひお勧めしたいのは、「行動を早めに始めること」と「人との対話を大切にすること」です。

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