島津製作所の夏インターン体験記(企画営業職)_No.23769

3日間かけて実際の営業職としての動きを体験するワーク。

1日目はグループに分かれ軽い製品の説明や営業ワークで終わった。
2日目は午前中から午後まで、実際の営業さながらのグループワークを行った。グループでそれぞれの取引先（社員の方がその役を演じている）のアポを取り、新人営業職として交友関係を築くところから最終的には製品を購入していただくところまでを限られた時間の中で行う。非常にハードだったが、営業のリアルを体験することができ自分の就活の軸を再認識するいい機会だった。
3日目はフィードバックや交流がメインでワークはほぼなかった。

2日目が非常にきつかったが、リアルに近い営業を体験するからこそ営業職のやりがいや魅力を認識でき、実際に入社して売る製品の影響力や価値を知ることができるインターンシップであったため。

本選考前の早期選考の案内が来た。

思考力や対人力のある理系院生が中心となり目立っていた印象がある。

この企業の営業職のインターンシップを経験することで、実際に入社した際自分が営業職として働く未来像がかなり見える。また、実際に社会人として多くの人とコミュニケーションを取るうえでどのような意識を持ちながら人と話すのかというような対人関係力も鍛えられたと感じる。

かなりハードなインターンシップではあったが、自己成長でき企業や業種の理解が格段に深まるいい機会だと思う。また、全体の3割くらいは理系院生だった印象があるため、理系の方で営業職か技術職か迷っている方にお勧め。