島津製作所の秋冬インターン体験記(事務系総合職)_No.21070

事務系regista：イタリア語で総合演出家（指揮を執り、内容を決定する総責任者）を意味する言葉らしいです。
2日目の島津製作所の営業職を体感するグループワークを中心にした、三日間のインターン。営業職の在り方や企業理解を深める。

1日目：島津製作所の営業職、会社概要などを簡単なワークを通して学んだ。
2日目：1日目に学んだ方法をもとに、営業の職種を理解するためのワークにチームで取り組む。
3日目：これまでの振り返りと座談会、最終日のみ対面かオンライン参加か選択できた。私は本社と離れた地域に住んでいるため、オンラインで参加した。

参加した学生全員に書類選考と一次選考通過の案内がありました。ただ、ESを提出する必要はありました。

「島津の社員は島津が好き」と多くの社員の方がおっしゃっていた。一つの会社で活躍したいと考えているため、会社愛溢れる社風に非常に惹かれました。

関西の私大が多い印象でした。一日目と二日目でグループワークをしたのですが、私以外の人は全員関西の大学の方か、関西出身の方でした。

多くの方が「島津の社員は島津が大好き」とおっしゃていた。
→会社愛あふれる社員の人柄がわかり、働くうえでの目標を達成しやすい環境だと感じた

島津製作所の営業職は、単なる製品提供にとどまらず、顧客のニーズ、さらにその先にある社会課題を解決する提案をし、未来を広げることが求められていると実感しました。また、島津製作所の、高い技術力やグローバル性も実感しました。

2日目のグループワークがかなり大変でした。グループ内で配布された大量の資料を整理し、認識をそろえたうえで進めることや密にコミュニケーションをとることが求められました。その分、丁寧に解説やFBを頂けるので、非常に学びは多いと思います。