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| 提出締切時期 | 2024年6月中旬 |
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「人が喜ぶことをしたい」これまでの私自身がうれしかった経験を振り返った時、他人を喜ばせられたときが、私自身もうれしかった経験が非常に多くありました。そこで、自分の車を愛車と呼ぶように、強く感情を抱く製品である自動車に携わりたいと思いました。貴社のインターンシップを通じて、現在の自動車開発がどのように行われているのか経験し、自身の研究がどのようなところで活かされるのか学びたいと考え、応募しました。
現在、表面処理に関する研究をしており、興味があることからこちらのテーマを選択しました。表面処理は、自動車の信頼性の部分に大きく関係するため、重要な技術であると考えています。そこで、貴社の技術者とともに活動することで、どのような思いをもって研究しているのか知りたいと考えています。また、実際の材料技術を体験することで、大学の研究室とのギャップを体感し、今後の研究活動や就職後に活かしていきたいです。
NEDOのビジネスのスタートアップである開拓コースに採用されたときの経験を活かしたいです。このコースにはチームでかつ、内容も自身の研究とは違いセルロースナノファイバーで採択されました。普段の研究は個人で行っており、チームでやることの難しさや自身の専門外である研究を並行して進める難しさを体感しました。この経験で得た協調性、課題解決力を貴社のインターンシップでも活かしたいです。
私は,蒸気コーティング法を用いたAl合金上への耐食性と自己修復性を有する皮膜の作製について研究している。この方法は既存の表面処理法と比較すると低環境負荷,低コストなどの利点がある。卒業研究では,この方法を利用し,層状複水酸化物皮膜を作製し,この皮膜に自己修復能を有するアニオンを挿入することで,未処理材と比較して,腐食速度を50分の1程度に抑制する成果を得た。現在はこの自己修復剤の検討を行っている。
文字数が少なかったので、結論ファーストで答えるように注意した。