スズキの夏インターン体験記(事務職、営業職)_No.20819

スズキの大事としているポリシーや企業理念を学ぶ

各業種で必要とされているスキルを列挙し、全体で発表する。そのために事前に会社情報の資料を渡され、そこから元にグループワークを進めていくという感じ。その後、FBをいただく。私たちは主にプレゼン時のFBをいただいた。

インターンに参加した学生のみ早期選考に呼ばれる。

自身がスズキのバイクのユーザーであると同時にどのようなヒアリングが営業の最前線で行われており、どんな商品開発に繋げているのかがわかったため。また、社員さんも非常に親切で、通信が切れてしまった時も丁寧に対処法を教えていただいたため。

学歴層は日東駒専、マーチ。突出して賢い学生はいなかった印象だが、みんな非常に話しやすい人たちだった。

非常に穏やかな人が多かった。FBもかなり的確でそれからの就職活動でかなり生きた。

漠然と営業職を志望していたのだが、相手が国内なのか？海外なのか？法人か個人か？などで全く変わってくるとわかった。特に国内営業は全国転勤があること。海外営業は担当する国への赴任があるかも知れないことがわかった。

就職活動で初めてのグループワークだったのでかなり緊張した。インターンに向けて準備することやプレゼン資料の作り方、他の学生との交流で学ぶことがたくさんあった。就職活動を始めて最初の方だったので吸収できるものが多かった。

企業理解と社風理解が同時にできたため。グループワークの後には人事の方との座談会もあったので、その時に社風や実際の雰囲気についても知れたのが非常に満足だった。

スズキがすでに新興国でシェアを得ており、そのシェアをどのように伸ばしていくのか？そこでどんな人材が欲されるのか？また、軽自動車に代表される、その国の土地や文化風習にマッチした自動車をその国で作るという理念など。

就職活動を始めてすぐに開催されるインターンシップですが、参加しておくことをお勧めします。インターンシップ中のやりとりや振る舞いは特に評価対象になっているような感じはしませんでした。参加するだけで早期選考がもらえることと、企業理解が深まり、早期選考での引き出しが増えます。