スズキの秋冬インターン体験記(総合職)_No.12815

企業理解ワーク

まずは簡単な企業説明と職種の説明を受けました。
その後グループに分かれ、スズキやスズキ製品の魅力、各職種の魅力などを議論するグループワークを行いました。
その内容をPowerPointにまとめたプレゼン資料を作成し、代表者がプレゼンしました。プレゼンには社員の方からフィードバックがあり、内容だけでなく話し方や資料の作り方などにもアドバイスを頂けました。
最後に社員の方を交えた座談会が行われました。

私は1年目から本社で働けると勘違いしていましたが、実際には全国各地のディーラーに配属され、そこでかなりの年数を過ごすことになるということを今回初めて知りました(職種による)。もちろんディーラー勤務によって学べる事もかなり多く、将来的に浜松本社に行ければその経験が活かされることは間違いないのでしょうが、自分の理想のイメージとは異なったということで志望度が下がってしまったと感じました。

特にレベルが高いとも低いとも感じる場面はありませんでしたが、グループでは車好きが集まっていたことも相まってか、議論は比較的活発だったと思います。

企業理解が中心のプログラムだったため、企業やその製品、各職種の働き方など、様々なことについて学べたと思います。
また、プレゼンにはフィードバックもあったため、話し方や資料の作り方などで非常に参考になるアドバイスを頂けました。

自動車・バイクメーカーということもあって、参加する学生はそういったものが好きな人が多いかと思います。
詳しくない方はスズキのことだけでも良いので調べた上で参加するとグループワークで発言しやすいと思いますし、詳しい方は詳しくない方がいないか、置いてけぼりになっていないかなど気にかけてあげると良いと思います。