2016年卒スズキの志望動機詳細（横浜国立大学/男性）（公開）

実際に企業に提出した志望動機

16年卒

理系

男性

学校名

：

横浜国立大学

職種

：

非公開

志望動機

「クルマ＝楽しい」のイメージを持っています。レジャー産業とは違う意味での楽しさで、「友人・家族とのドライブ」、「ワインディングロードでの疾走」、「レース観戦」などあらゆるシーンで楽しさを創出しています。また、二輪車での「北海道一周」、「オーストラリア縦断」などと聞くととても爽快な気分になれます。このような楽しさの源泉でもある自動車業界で働くことの魅力は、何物にも代えがたく、ユーザーに感動を与え、感謝される仕事であると思います。
国内の四輪自動車普及率は、家庭に1台保有するレベルまでとなり、成熟かつ安定した業界です。また、自動車業界は裾野が広く、車両に使用している各種のパーツメーカーだけでなく、エネルギー、物流、環境などとの関わりも深いため、自動車業界の成長が景気に影響を与える部分も少なくありません。こうした業界の責任や会社の発展に関わっていきたいという思いがあります。
その中でも、近年の軽自動車の普及に大きく貢献してきたスズキは、シェアが示す通り国民から広く支持されており、最近ではハスラーのヒットも感動しました。二輪の分野では、GXR-RRといったMotoGPで名を馳せるものや、世界最強クラスの速度を誇る隼など非常に魅力的な二輪車を多く出しています。成熟産業ではありますが、ニーズの変化をつかみ、独自性の追求、世界各国への普及など、スズキの一員として、さらなる成長と愛され続ける車作りに関わっていきたいと思い志望しました。

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