アイシンの秋冬インターン体験記(文系総合職)_No.99

グループワークは一切なく、アイシン精機の製品の展示場や部品の生産工場を見せてもらえた。。アイシングループについての理解が深まったインターンだった。インターンの最後には、三つのグループに分かれてインターンの感想を個人で発表し合う時間があった。

ものづくりの会社であるため、実際に製品が作られている現場を見学することで技術力の高さを感じ、働きたいと強く思うようになった。

ES提出から1ヶ月後くらいに、大学のOBの方から連絡があり、OB訪問をさせていただけた。

愛知県の大手企業であり、トヨタの御三家であるため、地元の国立大学出身者が多かった。

座談会があり、そこでは若手の社員さんとのやりとりができた。気になったことをなんでも質問できる雰囲気だった。座談会の時間も長く設けてくれていたので、たくさんのインターン参加者が質問できるようになっていた。

アイシングループ全体の会社としての規模の大きさ。グループで自動車の止まる、曲がる、走るを支えていることを学び、自動車の必要不可欠な部分を作っているということ。
自動運転にもかなり力を入れており、トヨタを筆頭にグループとして取り組んでいるということ。

少しでも有利に選考を進めたいのであれば、インターン参加は非常に大事だと思った。インターンの最中は、選考とは一切関係ないと言っているが、実際は関係があることが多いと思う。だから、少しでも興味ある企業があるなら、時間に余裕があるならばインターンに参加すべきだと思う。