アイシンの秋冬インターン体験記(事務職)_No.591

アイシン精機の特徴と業界研究

まず、車業界についてのセミナーを受けた。自動車業界が転換期を迎えており、EV化や自動化が進んでいることがわかった。次にグループワークで国ごとの売れる自動車を考えた。ブラジルやインドネシアを考えるのが難しかったが、社員から丁寧なフィードバックを受けた。最後にアイシン精機についての説明を受けた。グループ会社の特徴が知れた。

大学院に通っている方や、早稲田、慶応のような一流大学の生徒がおおかったから。

とても丁寧でわかりやすい印象を受けた。アイシン精機は完成品メーカーに比べ、消費者への親しみは浅いが、完成品メーカーよりも自由度が高いことが伝わった。他にも社内機密を見せて頂いたり貴重な体験をさせて頂いた。

自動車業界は転換期を迎えているので、新卒社員にもそれが影響していることがわかった。EV化や自動化は今までやったことのない分野なので参考にできるものが少ないが、その分工夫ができる楽しさが大きいということが分かった。

もし、車メーカーに興味があるなら部品業界も是非見たほうが良いと思う。なぜなら、完成品メーカーと事業領域が異なり、幅広いことで自分のやりたいことをやれる可能性が高いからである。もちろん完成品メーカー志望でも部品業界を知ることでプラスになることも多いと思う。