完成車メーカーであるトヨタ車体の仕事体験に参加する動機を教えてください。
(モノづくりや車への興味や想い、仕事体験を通して知りたいこと 等)200
- 2024年10月上旬
- 大阪府
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年9月上旬 |
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貴社の「ハコブ」ビジョンに共感し、移動の喜びと安心感を次世代にも還元したいと考え、応募に至った。昔私の祖父は交通事故で重篤な状態に陥ったが、奇跡的に回復を果たして私の世代まで命を繋いだ。それをきっかけに、安全で安心の車づくりを通して社会に貢献したいという想いが募り、当業界を志望している。仕事体験では、貴社が手掛ける車づくりの最前線を体感し、特に生産技術職として働くイメージを固めたいと考えている。
私はアメフト部に所属し、未経験のため、難しい技術の体得に大きな壁を感じていた。そこで「手の甲に意識するポイントを書く」というシンプルな方法で克服を図った。この考えを技術の習得に遅れをとっている人を中心に共有したところ、高め合う声が活発に行き交うようになった。最終的には部内に広がり、チームとして関西リーグ2部昇格を達成し、小さな想いや行動が大きな成果に繋がることを実感することができた。
私は想いに対する行動力、継続力が一番の強みであると自負している。アルバイトでの不満から生まれた想いを原動力に、事業を設立した。高額な教材販売を阻止し、生徒らの自己投資を増やし、親子が安心して勉学に取り組める環境を生み出した。加えて、独自の指導報告書によって、親子のつながりを増強することができた。故に、「実現したい」という想いを原動力にして課題や改善点に真摯に向き合い、行動に移すことができる。
生産技術者として、トヨタのグループとして、自動車業界としてどのような立ち回りをしているのかを有価証券報告書や統合報告書などを通じて確認して、エントリーシートの内容に盛り込んだ。