- 2024年9月中旬
- 愛知県
- 2週間以内
- 有給
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
| 提出締切時期 | 2024年6月下旬 |
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車などに搭載される○○という装置の研究をしている。
○○の用途は、人が椅子に座るときの衝撃の吸収や車両走行時の振動の抑制など、多岐にわたる。また、その用途によっては、性能を変化させることが必要である。このとき、一般的な○○には構造が複雑で耐久性が低いという課題がある。この解決のため、私は○○という○○に着目し、その性能を可変的にすることを目指している。しかし現在は、この○○の性能変化メカニズムは解明されていない。その要因は外から○○の内部構造が見えないことであると考え、装置内部の可視化を行った。内部を外から確認できる透明な○○は装置内の様子に関する詳細な考察を可能にし、これまで原因不明であった現象の解明につながった。今後は○○内部で作動する物質の挙動をシミュレーションし、実機実験結果と比較することで、性能変化メカニズムのさらなる解明を目指す。
技術を生み出す開発手法を学ぶと共に、貴社の技術者がもつ責任感や熱意を感じたい。
私は、人と人、モノ、場所を繋ぎ合わせ、時に家族や仲間との思い出や感動体験をもたらすモビリティに魅了され、将来はその開発に携わりたいと考えている。現在、私は車両の「乗り心地」が移動中の会話の楽しさや、運転の楽しさを下支えする重要な役割であると考え、〇〇装置の研究を行っている。そのため、快適性の高い貴社のクルマづくりにおいて、そこに詰まった技術に強い興味がある。特にセルシオやレクサスは大出力のエンジンを積んでいるにも関わらず、車内ではまるでその気配がない。振動抑制に如何なる技術が用いられるのかを学ぶと共に、その技術がどのような試行錯誤の末に生み出されるのか、開発現場の○○を体感したい。また、自らの追究する技術が世界に多大な影響を及ぼす貴社の技術者に求められる責任感やクルマづくりに対する熱意を感じたい。
私には、努力を継続する根気強さがある。
私は希望の研究室に入るため、条件である学科内上位〇%以内のGPA取得を目指した。入学時に学習計画を立て、配属後の研究生活を想像し、自身を鼓舞することで学習を継続した。更に、理解できない点については教授に質問し、弱点克服に徹した。結果、条件をクリアし、希望の配属が実現した。
現場実習中も学びへの姿勢を貫き、移動の楽しさを届けるクルマをつくる技術者へと近づきたい。
質問に対する回答が、読み手の期待する内容となっているかどうか意識した。そのうえで、友人や先輩に読んでもらい、再度回答にずれがないか確認していただいた。