トヨタ自動車の秋冬インターン体験記(企画・評価部門)_No.718

企画・評価部門、設計部門、生産技術部門で協力しながら、バックドアとスポイラーのモデルチェンジを行う。
設計や、生産方法を

前半はインターン参加者が企画・評価部門、設計部門、生産技術部門に別れ、部門間で協力しながらグループディスカッションを行い、バックドアとスポイラーのモデルチェンジを行った。設計、生産方法から予想販売台数、利益が算出され、その販売台数・利益を競った。
後半は社員の方々と司会の方とのフリートークで、トヨタに入社してからどのような仕事をしてきたか聞かせていただいた。
インターン終了後には希望者と社員の方々との飲み会があった。

インターン終了後の飲み会で、社員の方々から仕事やプライベートについて聞き、ワークライフバランスが自分に合っていると思った。

就活解禁後に参加者に対して、リクルーター面談などの連絡をするとのことであった。

参加者のほとんどが超名門と言われる大学の学生であった。
また、グループディスカッションではそれぞれの役割を全員が即座に把握し、取り組んでおり、スムーズな議論をすることができた。

和やかな雰囲気で、学生の素朴な疑問にも丁寧に答えていただけた。また、チームワークを重要視している印象を受けた。インターンのプログラムも部門内だけでなく他部門とコミュニケーションを取らないと出来ないものとなっていた。

自動車開発のプロセスの大枠を掴むことができた。企画部門が車両の性能や生産コストの目標値を決め、設計部門、生産技術部門が目標値を達成するために部品の形状や生産方式を考えるという流れになっており、企画部門は全部門を理解し、リーダーシップを発揮出来なければならないと感じた。

インターンに参加することは就職活動においてとても有意義です。社員の方から直接お話を聞くことで会社に対する理解も深まり、参加していない人に対して、エントリーシートや面接において大きく差をつけることが出来ると思います。