トヨタ自動車の秋冬インターン体験記(設計)_No.715

トヨタの問題解決を模擬体験！グループワーク＆座談会（ボデー設計編)

資料を与えられ、衝突実験データとシュミレーションデータを比較し、何をどう変えることで実データをシュミレーションデータにちかづけるか、というグループワークを行った。

クルマやクルマの技術が好きで、自分の仕事をキラキラと話してくれる社員ばかりだったため、仕事に誇りを持っているんだなと思ったから。

有名大学出身者ばかりだった。

グループワーク中にわからないことがあったら社員が助けてくれたり、発表のフィードバックとして良い点と悪い点を教えてくれたため参考になった(発表は2回あった)。座談会では人事もきており本選考フローを教えてくれた。

トヨタの問題解決法について学んだ。なぜではなく、どこに問題があるのかを深堀し、消去法で不要な部分を消すことで必要なものだけ比較することが大切であり、トヨタ社員も実際の問題をこの手法で解決していることを学んだ。

大量の資料を配られるため文字を素早く読めることが必至で、かつ何が書いてあるか要点を抑えることが大切です。グループ全員で協力することを求められるため、作業を分担してその後全員に共有すると良いと思います。