トヨタ自動車の秋冬インターン体験記(技術職)_No.4457

クルマ開発についてチームで話し合い、ゲームを用いて環境に良いクルマを作り出す

5人ほどのチームに分かれて話し合い、より良い車を作り上げる。また、その際に、ゲームアプリを用いることで最終的には実際にクルマが出来上がり点数として評価される。

グループワークを行い、実際の業務のスピード感や企業の方がどのようなことに視野を広げて日々業務を行っているのか感じることができたため。

様々な分野の学生が参加しており、グループワーク中も多角的な視点から発言をしている姿を目の当たりにして、そのように感じた。

企業の方もグループワーク中にチームに参加し、アドバイスをいただけたため、終始穏やかに感じた。また、グループワークからトヨタの業務に対するスピード感や環境に対して本気で考えている会社だと感じた。グループワーク終了後の座談会では社員の人と話す機会が与えられ、できる限りの質問に答えていただける姿勢から優しさも感じた。

学んだことは、チームで話し合うことの大切さ。グループワーク中もチームで話し合う時間が多く取られ、会社としても個人で行うよりチームで業務を行うことの大切さを学んでほしいという想いが感じられた。これからの研究などにも活かしていきたいと感じた。

トヨタのインターン（ワークショップ）は簡単なアンケートに答えるのみでESを書くことなく参加できるため、自動車に少しでも興味があり、世界のトヨタの仕事に対する情熱やスピード感を生で感じたい人はぜひ参加してほしい。