トヨタ自動車の夏インターン体験記(事務系)_No.23950

経営戦略を体感するグループワーク

会社説明→資料読み込み→チームディスカッション→プレゼン→フィードバックの流れでした。

単なる製品開発ではなく、エネルギーインフラや社会課題までを視野に入れて事業を展開している姿勢に触れ、スケールの大きな価値創造に挑戦できる環境だと実感しました。また、社員の方々が本質を見極めながらも現場目線を大切にしている姿に惹かれ、自分もこうした環境で社会に貢献したいという思いが強まりました。

コミュニケーション能力が高く、積極的に発言することができる人が多い印象を受けたからです。

トヨタのインターンに参加したことで、単なる製品開発にとどまらず、社会課題やエネルギーインフラ全体を見据えたモビリティ戦略がいかに複雑で、かつ意義のあるものかを実感しました。また、部門を越えて連携しながらカーボンニュートラルを目指す姿勢や、それを支える社員の方々の真剣な想いに触れ、「誰のための仕事か」を考える視点を得ることができました。

トヨタは世界規模の企業ですが、社員の方々はとても気さくで、質問にも丁寧に答えてくださる印象でした。緊張せず、素直に「学びたい」という姿勢で参加すると良いと思います。また、インターン中は、受け身にならず積極的に発言や質問をすることが重要です。