トヨタ自動車の秋冬インターン体験記(技術職)_No.18652

Giving shape ～新たな"幸せ"を生み出すモノづくり体感ワークショップ～

会社説明や製造技術の基礎講義を受けた後、現場課題の説明を受け、グループで課題解決の方向性を議論しました。また、トヨタの「現地現物」や「改善」の考え方について学びました。

本インターンシップに参加したことによる志望度は、特に変化しませんでした。製造技術コースの業務内容について理解したいという想いがあり参加しました。その点については解決することができましたが、実際にトヨタ自動車で働くことに対してのイメージを明確化することはできなかったので、志望度は変わりませんでした。

製造技術コースということもあり、研究内容もバラバラの学生が多く、協力してグループワークに取り組みました。

グループワーク自体は社員のいないところで行うので特にサポートもありませんでした。座談会では気さくに質問にも答えてくださいました。

ワークを通じて製造技術コースや改善への考え方を理解できました。

製造技術コースで必要な考え方について理解できました。

専用のアプリのようなもののを用いて製造技術コースで必要な考え方が理解できるようなワーク内容でした。

トヨタの「現地現物」や「改善」の重要性を実感し、製造技術の課題解決には現場の視点が不可欠であると学びました。また、オンラインでもチームで議論し、限られた情報から最適な改善策を導き出す難しさとやりがいを体験できました。加えて、製造現場では小さな工夫が大きな効果を生むことを理解し、課題解決のアプローチを学べた点が参加してよかったと感じました。

トヨタの「現地現物」や「改善」の考え方を理解し、製造技術の基礎知識を事前に学ぶと、議論がスムーズになると思います。オンラインでも積極的に発言し、チームでの意見交換を大切にすることで、より有意義な学びが得られると思います。