トヨタ自動車の秋冬インターン体験記(車両性能評価)_No.123

衝突実験の結果のデータを用いて設計改良案を考える。

一緒に班についてくれた社員さんがとてもやさしく的確なアドバイスをくれ、社員さんが優秀で雰囲気が良いと感じた。

学部生もいるのでやはり学部生には内容が厳しいかもしれない。修士の学生はグループワークも建設的な意見が出てきてテンポよく進んだ。

私たちの班は会社が作る模範解答にたどり着かなかったのだが、私たちの班の良いところをほめてくれた上で的確なアドバイスと意見をいただきとても良い雰囲気であると感じた。座談会でもいろいろな話をしてくれて丁寧だった。

トヨタ自動車の会社の雰囲気と仕事に対する取り組み方、部署名だけではわからない実際の業務内容の割り振りなどが理解できた。また、トヨタ自動車の社員さんが非常に優秀で活発な人が多いということも直接話すことで理解できた。

自動車業界に限らず、優秀な人に囲まれて自分を高めあえる環境で働きたいと思う人にはトヨタ自動車のこのインターンに参加してみんなで議論しながら問題解決にあたることを体験し、業務を模擬体験した方が良いと思う。