日産自動車の秋冬インターン体験記(テクニカルエンジニア職)_No.9701

スクラップ材料の自動車シャーシの検討

1日目は主に工場内部、テクニカルセンターの説明。
2日目は主に使うスクラップ材料(アルミニウム)を磨き組織を観察。
3日目と4日目で材料の組織成分をCAMを用いて、分析。分析結果からスクラップに含まれる主な細かい銅成分やシリコンなどが金属の延性など悪影響がないかを検討。
5日目にそれらを成果報告のためプレゼン資料を作成し、プレゼンを行なった。

企業の方達、同じ高専卒の方々とも話をさせていただき、同じ土壌で活躍できている点や福利厚生など、業務の内容にも実際に触れられ、イメージが湧いたから。

実際の就活においての選考の説明、インターンシップのフィードバック等があった。

プレゼン資料も空きが多く、また社員に対しても良い態度をあまり取れていなかったため。

質問したことに対して優しく丁寧に話してくださり、また食事も共にして仲も深められた。業務に関しても上司の方々がすごく柔らかく色々教えてくださったため。

材料開発といってもあまりイメージできていなく、どんなことをどういったことを掲げて誰のために行なっているのか、これらをインターンシップ行く前までは全く知らなく、実際に業務を経験してイメージを少しできたから。

相手との接し方、仕事の考え方、そもそものPCの使い方などなど知識、経験を得られたから。

どういったことを行なっていてなど普通ではみられないようなことなどなどを体験見ることができたため。

相手とどう接するのか、業務はどういった手順で行ったほうが良いのか、また分析するにいたっての考え方等社会人に必要なことなど、他にも企業が力を入れていること、そもそもの自動車の知識これらを大変学べたと感じている。

まずは目上の方々への態度、そしてしっかりと気になることや企業が大事にしていることなどをメモしておくことでその後の選考、面接でもそれらと自分を照らし合わせながら話すことができる。それらをしっかりとインターンシップで感じて欲しい。