スタッフサービス・ホールディングスの夏インターン体験記(企画職)_No.18879

雇用の「不」を解決せよ

1日目は業界説明、企業説明、ワークを行った。具体的には資料やスライドを用いて、自分たちがペルソナとする女性・シニア・ヤング・障害者についての現状をインプットしてから、誰をターゲットにしたサービスを考えるかをグループで検討し、中間発表も実施した。2日目はワークの続きと最終発表、フィードバック、そして事例紹介や最後に懇親会も実施された。

早期選考に読んでもらえる

自分がこのインターンシップに楽しく参加できていたからが1番大きな理由である。ほかの企業のインターンシップではある意味減点法式で、嫌悪する部分もあったが、この会社ではそれがなく、楽しく参加することができた。

スムーズにワークを進めることができたから

提案をする際に、表面的な情報だけでなく、背景や意図を深堀して、そこにストーリーを作り出すことで、納得感が生まれるということを学ぶことができた。また企業側・労働者側の片方からの視点ではなく、双方の視点から考える必要性も理解することができた。

人材派遣のビジネスモデルやスタッフサービスの企業概要、HPを読み込んでおくことで、事前にビジネスモデルやこの会社ならではの強みを意識した参加ができたと思う。また人材業界とひとくちに行っても、6種類あるので、自分の言葉でその違いを語れるようにしておくとよいと思う。